暑い夏には、涼しいところでのんびりと過ごしたいと思う方も多いでしょう。だからこそ、夏には北国や高原といった場所に旅行客が集まります。
避暑地として人気のスポットはさまざまですが、中でも古くから愛されているのが軽井沢です。日本を代表する避暑地といっても過言ではなく、毎年多くの観光客が訪れます。そんな夏の軽井沢旅行では、どういったスポットやイベントが楽しめるのでしょうか。
今回は夏の軽井沢でおすすめのスポットやイベント、グルメなどについてご紹介します。
ハルニレテラスは軽井沢星野エリアにある商業施設です。そばを流れる湯川に沿うようにして自生しているハルニレの木を活かし、自然と調和した空間を作り出しています。全部で16の店舗がウッドデッキでつながっている点が特徴的です。ハルニレの木立に囲まれた、小さな街のような雰囲気が味わえます。
白糸の滝は、旧軽井沢から北軽井沢・草津温泉へぬける「白糸ハイランドウェイ」の道沿いにあります。白糸の滝という名前の滝は全国にいくつかありますが、その中でも美しい滝として知られています。上流に川が存在せず、岩盤からの湧き水によってできているので、雨の後でも濁ることはありません。
白糸の滝自体も素晴らしいものですが、夏に行われるプロジェクションマッピングも見ものです。2015年には日本夜景遺産にも選ばれ、人気が高まっています。
ムーゼの森は、軽井沢絵本の森美術館、ピクチャレスク・ガーデン、エルツおもちゃ博物館という3つの施設を擁するミュージアムパークです。それぞれの施設へは入場券が必要ですが、ムーゼの森自体は自由に出入りできます。美術館や博物館で芸術作品にふれるもよし、ピクチャレスク・ガーデンで軽井沢の原風景を眺めながら過ごすのもよし、夏をゆるやかに楽しめるでしょう。
スウィートグラスアドベンチャーは、ルオムの森という原生林の一角に作られたアドベンチャー施設です。森の木々を活かしたさまざまなアスレチックがあり、難易度別に2つのコースが設定されているので子供から大人まで冒険気分を楽しめます。ハーネスによって安全性は確保されているので、子供でも安心です。
施設内には、百年の洋館という大正時代に建てられた洋館もあります。中は図書室やギャラリーになっていて、ゆったりとした時間を過ごせるでしょう。
サマーキャンドルナイトは、軽井沢高原教会で毎年8月に開催されるイベントです。かつて軽井沢の地を拓いた宣教師がランタンで街を照らしたという風習にあやかったイベントで、教会前が無数のランタンキャンドルで照らし出されます。毎年違ったテーマがあり、テーマに合わせた催し物も行われます。
軽井沢国際音楽祭は、軽井沢大賀ホールで開催される音楽イベントです。国内外で活躍しているアーティストを迎え、3日間行われます。クラシックコンサートやオーケストラ公演など、ゆったりと落ち着いて音楽を楽しめるイベントです。
2018年は世界的なバリトン歌手である河野克典氏やNHK交響楽団、ロシアの至宝といわれるピアニストのヴィクトル・ブーニン氏などが出演しました。
夏の宵の狂言は、軽井沢大賀ホールで開催される狂言のイベントです。人間国宝である能楽師・野村万作氏と、日本を代表する能楽師の一人である野村萬斎氏などが出演する公演で、いくつかの曲目が演じられます。軽井沢で10年以上開催されていて、夏の風物詩ともいえます。
ストーリーや見どころの解説も行われるので、狂言を観るのが初めての人でも安心して観られます。
軽井沢がある長野県には信州ハムを始め、ハムやソーセージの製造販売を行っている会社・工房がたくさんあります。軽井沢も例外ではなく、ハムやソーセージが食べられる店舗がいくつかあり、おすすめのグルメの一つとなっています。ドイツマイスターが作る匠の味やハーブで味付けされたオシャレな一品など、バリエーションはさまざま。いくつかのお店を巡って、味の違いを楽しむのがおすすめです。
軽井沢にはおいしいスイーツがたくさんあります。特に有名なのが濃厚なプリンです。軽井沢にはプリンを扱っているスイーツショップが多く、中にはプリンの専門店もあります。カスタードなどのスタンダードな一品から、抹茶・コーヒー・フルーツでアレンジした一品までさまざまな種類のプリンが楽しめます。お気に入りのプリンを探してみるのがおすすめ。お土産にも最適です。
避暑地としてにぎわう軽井沢には、夏の定番、冷たいスイーツが豊富。中でもジェラートは、軽井沢スイーツを語る上で外せない一品です。
当日とれた新鮮な牛乳だけを使っているものや、甘酸っぱい果汁をふんだんに使ったフルーツジェラートなどバリエーションが豊富で、滞在期間中に何度も味わいたくなるはず。
軽井沢に訪れた際には、必ず食べておきたいスイーツです。
冷たいスイーツといえば、かき氷も忘れてはいけません。一般的にかき氷といえば、製氷機で作られた氷を使ったものを思い浮かべるでしょう。しかし、軽井沢では天然氷を使ったかき氷が食べられます。
長野県には今でも天然氷の氷室が現存していて、軽井沢でも天然氷が利用されています。
天然氷は自然にゆっくりと凍らせたものなので、製氷機で作った氷よりも不純物が少なくなります。この不純物の少なさが、「独特のふわふわした食感」となり、天然氷ならではの味わいを作り出します。夏の軽井沢では、ぜひ天然氷のかき氷を味わってみてください。
・お支払いはクレジットカード決済のみとなります。
・ダイナミックレールパックのご旅行代金は、随時変動いたします。同一内容でもタイミングにより旅行代金が異なる場合があります。
・ダイナミックレールパック商品は、閑散期・繁忙期の影響を受ける価格変動型の旅行商品です。
往復列車の発売前に予約をされた段階で提示される料金は、予定金額となり確定の金額ではありません。
そのため、列車のご利用日が繁忙期(GW、夏期・お盆、年末年始、3日以上の連休)に重なる場合は、JRの割引制限等により、確定される旅行代金が予定金額よりも極端に高くなる(例:1名あたり1万円~2万円程度)ことがあり、乗車距離が長いほど変動幅が大きくなります。
ご予約の際は、予約が確定する段階での実際の旅行代金をご確認いただきお申込みいただきますようお願いいたします。
・宿泊のみのご利用はできません。1泊以上の宿泊予約が必要です。
・同行者全員が同一行程でのご予約となります。
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・途中下車は、乗車票に途中下車駅が指定されている場合のみ、その駅に限り可能となります。
・変更は承ることができません。取消の上、新規予約が必要となります。(取消日により取消料が発生します。)
・東海道・山陽・九州新幹線の特大荷物スペース付き座席は手配できません。
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・(契)乗車票は、原則、普通乗車券・特急券等との併用はできません。
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そのため、列車のご利用日が繁忙期(GW、夏期・お盆、年末年始、3日以上の連休)に重なる場合は、JRの割引制限等により、確定される旅行代金が予定金額よりも極端に高くなる(例:1名あたり1万円~2万円程度)ことがあり、乗車距離が長いほど変動幅が大きくなります。
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