国内3位の面積を誇る福島県。福島といえば、白虎隊や江戸時代の宿場町そのまま残る大内宿などが有名ですが、会津磐梯山や猪苗代湖、五色沼など大自然を感じる観光スポットも数多くあります。ここでは福島旅行に便利なおすすめの観光スポットやご当地グルメに温泉まで、福島旅行の魅力をたっぷりご紹介!
宮城・山形・福島の魅力を堪能できる期間限定のイベントを開催。特別な体験ができるこの機会をお見逃しなく!
福島県・金山町
只見川霧幻峡の渡し手漕ぎ舟体験&道の駅奥会津かねやまコース運航
期間:4月下旬~11月中旬
※道の駅奥会津かねやまコースは4/29~5/8のみ
霧幻峡は、夏の朝夕に川霧に包まれる幻想的な景色からその名がつきました。霧幻峡では
和船で遊覧する「霧幻峡の渡し」が運航しています。キャンペーン期間中の特別企画として、和船の手漕ぎ体験を予定しているほか、川に浮かぶような大志集落を望む「奥会津ビューポイント」を川面から眺めることができる特別コースも運航いたします。
公式サイト霧幻峡の渡し
アクセス
霧幻峡の渡し手漕ぎ舟体験:JR「早戸駅」から徒歩約2分。
道の駅奥会津かねやまコース:JR「会津中川駅」から徒歩約7分。道の駅奥会津かねやまそば船着き場。
弘前の桜を満喫。一度は見てみたい花筏の絶景に酔いしれる
大正浪漫喫茶室 スイーツセット
毎年4月下旬から5月上旬に開催される「弘前さくらまつり」。外濠の花筏(はないかだ)が美しく、この絶景を目当てに、世界中から観光客が訪れるほど人気です。歩き疲れたら「大正浪漫喫茶室」でぜひ休憩を!特に弘前スイーツ「アップルパイ」がおすすめです。
一度は見てみたい花筏(はないかだ)の絶景に酔いしれる。
大正浪漫喫茶室のアップルパイ。
春に人気の桜スポット「弘前さくらまつり」に行ってみませんか?お濠が桜の花びらで埋め尽くされる光景はまさに絶景。歩き疲れたら、園内の洋館カフェでティータイムを・・・
福島県・南会津町
会津のキリシタン文化に触れる特別公開
期間:4月~5月
江戸時代に「仏都会津」といわれるほど地域に根付いていた仏教文化。その一方で、
戦国武将、蒲生氏郷によって会津にもたらされたのが「キリスト教」でした。会津には、「キリスト教」信仰の痕跡が今も各地に残っています。常楽院では、額に十字が彫られたマリア観音と寺内に見られる痕跡についてご住職の案内で拝観します。
公式サイト常楽院 マリア観音 | おいでよ!南会津。
※要予約:前日までに常楽院へ必ず電話にてご連絡をお願いいたします。
アクセス
会津鉄道「会津田島駅」から車で約10分。
会津鉄道「会津田島駅」から会津バスにて約11分で『福米沢学校前』下車。
弘前の桜を満喫。一度は見てみたい花筏の絶景に酔いしれる
大正浪漫喫茶室 スイーツセット
毎年4月下旬から5月上旬に開催される「弘前さくらまつり」。外濠の花筏(はないかだ)が美しく、この絶景を目当てに、世界中から観光客が訪れるほど人気です。歩き疲れたら「大正浪漫喫茶室」でぜひ休憩を!特に弘前スイーツ「アップルパイ」がおすすめです。
一度は見てみたい花筏(はないかだ)の絶景に酔いしれる。
大正浪漫喫茶室のアップルパイ。
春に人気の桜スポット「弘前さくらまつり」に行ってみませんか?お濠が桜の花びらで埋め尽くされる光景はまさに絶景。歩き疲れたら、園内の洋館カフェでティータイムを・・・
福島県・会津若松
鶴ヶ城(会津若松城)
会津若松市のシンボル「鶴ヶ城(つるがじょう)」は今から約630年ほど前に、その前身ともいえる東黒川館を葦名直盛が築いたのがはじまりと言われ、戊辰戦争では約1ヶ月に及ぶ激しい攻防戦に耐え、難攻不落の名城としてその名を天下に知らしめました。
明治7年に石垣だけを残して取り壊されましたが、昭和40年にたくさんの方々の寄付により鶴ヶ城は再建。平成23年には幕末時代の「赤瓦」へのふき替えも完了し、現存する天守閣では国内唯一の赤瓦の天守となっています。
【茶室麟閣】
「麟閣(りんかく)」は、鶴ヶ城公園内にある、千利休の子・少庵が建てたと言われる茶室で、福島県指定重要文化財となっています。
公式サイト 会津若松観光ビューロー
アクセス
JR「会津若松駅」からまちなか周遊バスハイカラさんにて約20分『鶴ヶ城北口』または約22分『鶴ヶ城三の丸口』下車、徒歩約5分。
弘前の桜を満喫。一度は見てみたい花筏の絶景に酔いしれる
大正浪漫喫茶室 スイーツセット
毎年4月下旬から5月上旬に開催される「弘前さくらまつり」。外濠の花筏(はないかだ)が美しく、この絶景を目当てに、世界中から観光客が訪れるほど人気です。歩き疲れたら「大正浪漫喫茶室」でぜひ休憩を!特に弘前スイーツ「アップルパイ」がおすすめです。
福島県・会津若松
会津さざえ堂
寛政8年(1796年)会津若松市飯盛山に建立された、高さ16.5m、六角三層のお堂です。正式名称は「円通三匝堂(えんつうさんそうどう)」といいます。
上りと下りが全く別の通路になっている一方通行の構造により、たくさんの参拝者がすれ違うこと無く安全に参拝できるという世界にも珍しい建築様式で、平成8年に国重要文化財に指定されました。
公式サイト会津さざえ堂
アクセス
JR「会津若松駅」からまちなか周遊バスあかべぇにて約5分『飯盛山下』下車、徒歩約5分。
福島県・北塩原村
五色沼
2016年にミシュラン・グリーンガイド1つ星に認定。正確には「五色沼湖沼群」と言い、毘沙門沼・赤沼・みどろ沼・竜沼・弁天沼・るり沼・青沼・柳沼などの数多くの湖沼の総称です。5つの沼というわけではなく、様々な色彩を見られることから五色沼(ごしきぬま)という名前がつきました。
沼によって、エメラルドグリーン、コバルトブルー、ターコイズブルー、エメラルドブルー、パステルブルーと色が違う不思議な場所で「神秘の湖沼」と言われており、四季や天候、時間帯などによってもちがった色に見えるので、 何度訪れても楽しめます。
アクセス
JR「猪苗代駅」から磐梯東都バスにて約31分『五色沼入口(東側)』または約42分『裏磐梯高原駅(西側)』下車。
富山市のデザイン蓋は、市の花アザミの絵柄。
汗をかく肉体労働者の塩分補給食として考案されたという一品は、噂通りの塩辛さ。
おいしい海の幸や鉄道天国のイメージがある富山は、マンホール好きにとって、憧れのマンホール蓋(フタ)に出会える街でもあります・・
福島県・田村
あぶくま洞
長い年月をかけて創られた大自然の造形美。様々な形の鍾乳石を見ることができ、その多様さは東洋一ともいわれます。中でもメインホールの「滝根御殿」は、高さ29mにもおよぶ巨大な空洞になっており見る人を驚愕させます。
公式サイトあぶくま洞
アクセス
●東北新幹線利用の場合
JR「郡山駅」から磐越東線へ乗り換え「神俣駅」下車、車で約5分。
●常磐線利用の場合
JR「いわき駅」から磐越東線へ乗り換え「神俣駅」下車、車で約5分。
福島県・いわき
スパリゾートハワイアンズ
いわき湯本温泉の豊富な温泉を生かした6つのテーマパークからなる温泉テーマパーク。南国ムードたっぷりの館内には、多彩なプールや天然温泉、ポリネシアンショーがあり、子供から大人まで楽しめます。高低差、長さ日本一のボディスライダー「ビッグアロハ」が大人気です。
アクセス
JR「湯本駅」から無料シャトルバスで約15分。
福島
円盤餃子
栃木の宇都宮が餃子の街として有名ですが、実は福島にも餃子の街があります。福島の餃子は丸く並んだ円盤型。お酒やビールのお供にぴったり!福島にはかつて満州から引き揚げてきた人が多くおり、戦後、満州で餃子の作り方を覚えた人が餃子のお店を出したが始まりと言われております。
会津坂下町
さくら肉(馬肉)料理
旧越後街道の交通の要衝として栄えた会津坂下町では、馬が人々の生活に密接にかかわっており、せり場があったことから「さくら肉(馬肉)」を食べるようになったと言われています。会津坂下町の馬刺しは、味噌に唐辛子とおろしにんにくを混ぜた「辛し味噌ダレ」で食すのが特徴です。
喜多方
喜多方ラーメン
老舗ラーメン店「源来軒」が発祥。昭和の初期のころは「支那そば」として屋台で販売されていました。麺は太めの平打ち縮れ麺、ツルツルモチモチの食感で、あっさりした醤油スープが太めの麺によく絡みます。本場の喜多方では、「朝ラー」と呼ばれる朝からラーメンを食べる文化が根付いています。
人気観光スポット大内宿を訪れよう!江戸時代の街並みをそのまま体感
大内宿は「売らない、貸さない、壊さない」という3つの原則のもとで伝統的な景観が守られ続け、現在に至ります。江戸時代の街並みをイメージさせる茅葺き屋根の住居は、見る人をタイムスリップさせるかのようです。
歴史から宇宙まで満喫できる!列車で巡る福島県のおすすめ観光モデルコース!
雄大な自然と歴史ある街並みが魅力。福島県は大きく3つのエリアに分かれ、それぞれで観光の魅力は異なります。福島県のおすすめ観光スポットを列車で巡る、観光モデルコースをご紹介します!