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「長岡まつり大花火大会」で伝統ある大スケールの花火を楽しもう

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長岡まつり大花火大会(イメージ) 画像素材:PIXTA

「長岡まつり大花火大会」で伝統ある大スケールの花火を楽しもう

2022.05.10 更新
2020.06.15 公開

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「長岡まつり大花火大会」は日本三大花火大会の一つとされているため、大スケールの花火を一目見ようと多くの観客が長岡に集結します。しかし、花火大会が規模の大きいものと知っていても、打ち上げられている花火に込められた意味までは知らない人も多いのではないでしょうか。今回は長岡花火の概要や歴史を始め、花火大会を楽しむために必要な情報をご紹介します。

長岡で花火大会が初めて開かれたのは、1879年(明治12年)。千手町八幡様のお祭りで350発の花火が打ち上げられました。しかし、1938年からの戦争により花火大会は一時中止となります。さらに、1945年8月1日の「長岡空襲」により長岡の街は焼け野原と化し、1,488名もの尊い命が奪われました

 

空襲の1年後である1946年8月1日に「長岡復興祭」が開催されます。そして、翌年の復興際で再び長岡で花火が打ち上げられるようになりました。1951年には「長岡復興際」から「長岡まつり」に改称。慰霊の花火として、平和への願いを込めた花火が毎年打ち上げられています。

 

2019年の観客数は、過去最多の108万人となりました。長岡の花火では「復興記念花火フェニックス」が打ち上げられますが、これは2004年10月23日の新潟県中越地震からの復興を願うものです。その他にも「正三尺玉」「ナイアガラ超大型スターマイン」など、圧倒的なスケールの花火が人々の心を魅了します。

長岡まつり大花火大会を楽しむのイメージ 長岡まつり大花火大会を楽しむのイメージ
長岡まつり大花火大会(イメージ)画像素材:PIXTA

長岡まつり大花火大会の前に、前夜祭や昼イベントが行われるのをご存じでしょうか。次は、長岡まつり大花火大会をもっと楽しむために知っておきたいポイントを解説します。

花火大会が開催されるのは毎年8月2日・3日。前日の8月1日には前夜祭として、平和への祈りをささげる「平和祭」が開かれます(平成30年度から、名称が「前夜祭」から「平和祭」に変更されました)。長岡まつりのオープニングを飾るイベントとして、バルーンリリースやミニライブ、パレードなどが行われます。

※2019年の情報となります。本年度については 「長岡花火」公式ウェブサイトにてご確認ください。

花火大会当日は、長岡駅前で昼イベントも開催されています。ステージイベントやパレード、体験会、フリーマーケットなど、花火を観に行く前に楽しい夏のひと時を過ごせるでしょう。大人も子ども一緒に楽しめるイベントとなっていますので、ぜひ覗いてみてはいかがでしょうか。花火の場所取りもあるので、時間のチェックも忘れずに。

※2019年の情報となります。本年度については 「長岡花火」公式ウェブサイトにてご確認ください。

長岡花火の情報を入手したいなら、スマートフォンの公式アプリ「長岡花火公式アプリ」を使ってみましょう。プッシュ通知によって最新情報をすぐにチェックできるほか、事故や災害などの情報もいち早く確認することができます。

 

アプリには、以下のようなコンテンツが搭載されています。

  • ・会場マップ
  • ・花火プログラム
  • ・パンフレット
  • ・なないろライト
  • ・カウントダウン
  • ・アフター花火
  • ・最新情報
  • ・去年の渋滞情報

会場マップ・花火プログラム・パンフレット・なないろライトについては、オフラインでも使用できるのがポイント。インターネットにつながりにくい状況となっても、オフラインのまま知りたい情報をチェック可能です。

 

ちなみに「なないろライト」を使うと、スマートフォンの画面が七色に光るようになります。これを使って、花火大会のエンディングで花火師やスポンサーへのメッセージを使えることができるのです。花火を観に来た人たちが一斉にスマートフォンを掲げることで、感動を共有した者同士の一体感も味わえるでしょう。

次は毎年開催される長岡まつり大花火大会の開催情報について見ていきましょう。

開催日時
毎年8月2日・3日 19:20~21:15頃(※雨天決行)
開催場所
新潟県長岡市長生橋下流信濃川河川敷周辺
アクセス
JR長岡駅より徒歩約30分。または長岡ICより車約8分(※通常時)

長岡まつりがスタートするのは毎年8月1日。花火大会は8月2日・3日に行われています。2日と3日とで花火の規模や内容はほぼ変わりません。当日雨が降っても、よほどの荒天でなければ決行されます。

 

行きはJR長岡駅からタクシーや路線バスを利用することも可能ですが、交通渋滞で思うように進めない可能性があります。車を利用するよりも、徒歩で会場に向かう方が早いかもしれません。花火大会後はほとんどの人が徒歩で駅へと向かいます。

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長岡まつり大花火大会の観覧方法のイメージ 長岡まつり大花火大会の観覧方法のイメージ
長岡まつり大花火大会(イメージ)画像素材:PIXTA
※2022年の花火大会には、無料席はありません!詳細は 長岡花火「観覧席情報」をご覧ください。

長岡まつり大花火大会に足を運ぶなら、どのポジションから眺めるかを決めておきたいところです。有料席を購入するか、無料で観られる場所を探しておきましょう。

例年は、A会場(長岡駅側・右岸)とB会場(長岡インター側・左岸)と、会場を分けて販売されています。A会場とB会場をつなぐ橋(大手大橋・長生橋)が通行止めとなるため、会場までの移動ルートをよく考えて席を選ぶ必要があります。有料席を申し込む前に、交通手段を確認しておきましょう。マス席・イス席・ベンチ席・テーブル席・フェニックスエリア席など、有料席の種類も豊富です。開催される年の会場案内図をよく確認してから申し込みましょう。

 

チケットの申し込みですが、まずは長岡市に住んでいる人向けに先行販売が行われ、その後一般販売の受付が始まります。どちらも抽選ですので必ず席を確保できるわけではありません。はがきやインターネットで申し込みが可能です。残席の状況によっては、当日券が販売されることもあります。

長岡まつり大花火大会では例年、無料席とフリーエリアが設けられています。ただし、無料席を確保するには早めに場所取りをする必要があります。少し会場から遠ざかるとフリーエリアがあるので、混雑を避けたい人にはオススメです(花火の種類や風の向きによっては見えづらい可能性もあります)。

 

会場が用意したエリア以外にも、無料で観覧できる場所が多くあります。会場から遠ざかるほど花火の大きさは小さくなりますが、大混雑の中で観るよりは余裕を持って楽しめるでしょう。ただし、車で移動すると渋滞に巻き込まれる可能性があるので、なるべく徒歩で移動しやすい範囲で探すのがオススメです。

長岡まつり大花火大会は、花火が打ち上げられる時間帯だけでなく、前日の「平和祭」や花火大会当日の昼イベントなども楽しめます。また、「長岡花火公式アプリ」を利用することでスムーズに花火大会の情報をチェックできるでしょう。長岡花火に込められた平和への願いを心に感じつつ、伝統ある花火ショーをゆったりと楽しんでみてください。

※2019年の情報となります。本年度については 「長岡花火」公式ウェブサイトにてご確認ください。

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