スキー場とホテルが直結で便利！東日本のアクセス抜群な施設11選

スキー場に行く際、快適に泊まれるホテルをお探しの方は多いでしょう。特にゲレンデが目の前のホテルは、移動時間を節約できるなどスキーやスノーボードを楽しむ際に非常に便利です。

そこで今回の記事では、東日本でおすすめのスキー場直結のホテル11選を紹介します。滑りに行く際には、ぜひスキー場直結のホテルを検討してみてください。

本章では、新潟県のスキー場直結のホテル5選を紹介します。

ホテルとスキー場の魅力についても触れているので、ぜひスキーリゾート滞在を計画する際の参考にしてください。

※本記事で紹介している宿泊施設やスキー場等のサービスは変更になることがあります。最新情報はプラン詳細ページや施設公式サイト等をご参照ください。

上越国際スキー場の魅力は、列車を降りたらすぐ目の前にゲレンデが広がっていることです。4つの異なるゾーンに分かれており、スキルに合わせて楽しめます。

初心者やファミリー向けの「マザーズゾーン」では、ホテル前のゲレンデに練習コースやこども専用の雪遊びエリアが用意されており子連れの方も安心です。また上級者向けの「アクティブゾーン」では、自然コブのあるコースや最大斜度38度の斜面を滑れます。

さらに夜にはナイター営業も行われ、ホテル前や林間のゲレンデがライトアップされて幻想的な夜のスキーを満喫できるでしょう。

ホテルグリーンプラザ上越は、上越国際スキー場に直結した便利なホテルです。自家源泉を引き込んだ温泉があり、スキーで疲れた身体を心地よく癒してくれます。

温泉エリアでは露天風呂や大浴場だけでなく、サウナ、水風呂、ジャグジーバスも利用できます。夕方になると露天風呂がライトアップされ、幻想的な雰囲気のなかで入浴タイムを楽しめるでしょう。

ホテル内にはスキー・スノーボード用品が借りられるレンタルコーナーが2か所あるので、ゲレンデまでのアクセスがスムーズです。

苗場スキー場は、国内最大級のビッグゲレンデです。24の多彩なコースとスノーパーク、3つのゴンドラが広大なゲレンデ内にあります。

ファミリー向けのスノーランドでは、スノーチュービングなどの遊具で雪遊びを楽しめます。さらに3歳から参加できるキッズスキースクールもあるので、小さなお子さまも安全に学ぶことができるでしょう。

苗場プリンスホテルは苗場スキー場が目の前にあり、利便性が非常に高いことが特徴です。ホテル内にはサウナが付いた温泉大浴場があり、日帰りスキーセンター内にある自然の景色を楽しみながら入浴できる露天風呂も利用できます。スキーやスノーボードで疲れた身体を癒せるでしょう。

客室には、ハンモックが設置された遊び心のあるタイプや、広大なゲレンデが一望できるタイプなどがあります。

NASPAスキーガーデンは、国内でも珍しいスキーヤー専用のゲレンデです。どのコースを滑走してもホテル前に戻れるコースレイアウトが特徴で、初心者の方でもスキーを安心して楽しめます。

さらに上級者向けに、ロングコースやモーグルバーン、非圧雪エリアなどのコースも用意されています。また、お子さま向けには、そり遊びやスノーモービルの乗車体験など、家族全員が満喫できる環境が整っているのが魅力です。

NASPAニューオータニは「NASPAスキーガーデン」と直結しています。スキー場へのアクセスが便利なので、途中で部屋に戻って休むことができるのが魅力です。

ホテル内には広々とした大浴場や屋根付きの露天風呂があり、スキーやスノーボードの疲れを癒してくれるでしょう。ご家族で利用できる貸切温泉もおすすめです。

さらにミストサウナとジャグジーを併設した屋内プールも完備されており、宿泊者用の料金で贅沢な時間を過ごせます。NASPAニューオータニはスキーを楽しんだり、リラックスした時間を過ごしたりするのに理想的な宿泊先です。

湯沢パークスキー場は、バランスの取れたコースレイアウトが特徴です。スキー場には11のコースが用意されており、初心者から上級者まで対応しています。

初心者向けの「銀河コース」では林間をのんびりと滑れるので、スキーの基本を学びながら楽しめます。一方、中・上級者向けの「ダイナミックコース」では、ハイスピードで滑れるのでテクニックを活かす絶好のチャンスです。

さらにお子さま向けに、安全に雪遊びやそり遊びができる専用のキッズスペースが備えられているのも嬉しいポイントです。

湯沢パークホテルは、湯沢パークスキー場が目の前に位置するホテルです。ホテル内には、日本庭園にいるような雰囲気で入浴できる大浴場や、檜の香りに包まれて癒しのひとときを感じられるお風呂が用意されています。

客室は和室とツインベッドが1つになった「ファミリールーム」や、ゲレンデや周囲の風景を眺める「デラックス・ツインルーム」があり、宿泊者の好みやニーズに合わせて選択できます。

舞子スノーリゾートは「奥添地エリア」「長峰エリア」「舞子エリア」の3つに分かれ、合計26コースで構成されています。

初級者向けのコースは、幅が広く斜度も緩やかで安心して滑れるでしょう。一方、上級者向けのコースでは、緩急の変化がありテクニカルな滑走が楽しめます。

またキッズパークにはスノーエスカレーターが完備されており、お子さまの雪デビューをサポートします。

舞子高原ホテルは、舞子スノーリゾートまで徒歩0分の便利な立地が魅力のホテルです。スキーとスノーボードに特化した設備はもちろんのこと、素晴らしい景色を眺められる客室やおいしい食事も充実しており、リゾート気分を存分に味わえます。大浴場にはジャグジーも完備されており、疲れた身体を癒せるでしょう。

ホテルのロビーは広々として開放感があり、大きな荷物を持っていても快適に過ごせます。さらにホテル内にはスキー板やウェアなどを取り扱うレンタルショップがあり、ブランドバイキングシステムを導入しているため、時間内に好きな板やウェアをいくつでも利用可能です。

長野県は日本有数のスノーリゾート地で、多くのスキー場が点在しています。そこで本章では、長野県内にあるスキー場に直結したホテルを3つ紹介します。

どのホテルもスキー場とのアクセスが便利で、快適な滞在ができます。

スキー場は、全16コースで構成されています。人工造雪機と人工降雪機によってゲレンデ整備を行っているため、雪不足の心配がなく常にベストコンディションで滑れるのが魅力です。

広々としたメインゲレンデからは、美しい浅間山を望め、浅間山に向かって滑り降りるコースは人気があります。またキッズパークエリアでは、そりやチュービング、プラスチック遊具などのアイテムが豊富で、お子さまも安心して遊べるでしょう。

軽井沢プリンスホテルイーストは、スキー場に直結したホテルです。ホテルは「イースト」と「ウエスト」の2つの施設がありますが、イーストはメインゲレンデに隣接しています。

ホテルの客室は森をイメージしたデザインで、軽井沢の自然に癒されるでしょう。またデラックスツインルームとスーペリアツインルームにはコーヒーミルが備えられており、いつもと一味違うコーヒーを味わえるのも魅力の1つです。

軽井沢駅を降りるとショッピングモールがあるので、ウィンドウショッピングをしながらホテルまで楽しく散策できます。スキーやスノーボードだけでなく、ショッピングを楽しみたい方にもおすすめのホテルです。

斑尾高原スキー場は、多彩なコースが揃うスキー場です。初級者向けには緩やかな斜面のコースが用意されているので、基本的な練習をするのに最適です。

上級者向けには天然地形のまま残された「クリスタルボウル」や、7mのジャンプ台が設置された「ニンジャ」などのコースがあります。

また、キッズパークでは動く歩道のスノーエスカレーターが利用でき、こども達は斜面を登る手間なく雪遊びができます。さらに屋内のキッズルームも併設されており、天候に左右されずに遊べるのが魅力的です。

斑尾高原ホテルは、斑尾高原スキー場に直結した非常に便利なホテルです。ホテルのエントランスからスキーやボードを履いて、直接スキー場へアクセスできます。レストラン、ラウンジ、温泉などがあり、滞在を楽しむのに十分な複合リゾート施設となっています。

天然温泉は肌触りが柔らかく体の芯から温まるでしょう。小雪が舞うなかでの入浴は風情があります。ホテル内にはスキー場で必要な各種グッズを揃えたレンタルショップもあるので、ぜひチェックしてみてください。

タングラムスキーサーカスは、良質な天然雪に恵まれたスキー場です。北信五岳や野尻湖の壮大な景色を眺められる豊富なコースが揃っています。

上級者向けには、極上パウダースノーが楽しめる「パウダーゾーン」や、木々の間を滑走する「ツリーランコース」があります。お子さまや初心者向けには、動く歩道が備えられた緩やかな斜面の練習エリアがあるため、安心してスキーを始められるでしょう。

ゲレンデに直結のホテルタングラムは、温泉、レストラン、リラクゼーション施設などを備えたリゾートホテルです。ホテルの1階にはチケットセンター、レンタルカウンター、スクール受付などが完備されており、非常に便利な環境です。

客室は洋室や和洋室などさまざまなタイプがあるので、ニーズに合わせて選択できます。またキャラクターとのコラボレーションルームも用意されており、家族旅行に最適な客室も提供されています。

岩手と福島には、岩手山の雄大な姿が一望できるホテルなど魅力的な施設が豊富です。そこで本章では、岩手・福島で特におすすめなスキー場直結のホテル3選を紹介します。

どのホテルもリラックスした滞在が楽しめるので、ぜひ参考にしてください。

雫石スキー場は岩手県を代表するスキー場で、アルペンスキー世界選手権大会の会場としても知られています。全20コースを備えており、初級者から上級者まで幅広い方が利用できるスキー場です。

ロープウェーの山頂に位置するファミリーゲレンデは、練習がしやすく初級者に最適なエリアです。また斜面変化に富んでいる「ジャイアントスラローム」と呼ばれるコースは、上級者向けでパウダースノーを満喫できます。

雫石プリンスホテルは目の前にゲレンデが位置しており、スキー場へのアクセスは抜群です。温泉露天風呂では、四季折々の風景を感じることができます。

露天風呂のすぐ近くに広がる池では、鯉が泳ぐ様子を間近で観察できます。岩手山の雄大な姿を一望できる部屋もあり、美しい環境の中ゆったりと流れる時間に癒されるでしょう。

安比高原スキー場は全21コースと総滑走距離43.1kmを誇る、ビッグスケールのスキー場です。さまざまなコースが用意されており、ファミリーエリアから上級者向けの非圧雪・ツリーランコースまで、幅広いレベルのスキーヤーやスノーボーダーが利用できます。

初心者向けのレッスンも充実しており、安心して学べるのも魅力です。3〜9歳のお子さま向けにはキッズスクールがあり、室内専用ゲレンデとスノーエスカレーターを備えたゲレンデで楽しく安全なレッスンが提供されています。

ANAクラウンプラザリゾート安比高原は鮮やかな黄色の外観が特徴のホテルで、ゲレンデに直結しているため利便性も抜群です。

ホテル内には温水プールや大浴場、プライベートスパなどさまざまな施設が揃っています。夜には涼しい高原の風を感じながら、星空を眺めてリラックスできます。ぜひ癒しの時間を過ごしながら、リゾート気分を楽しんでください。

ネコマ マウンテンは、旧アルツ磐梯と旧猫魔スキー場の2つのエリアからなるスキー場です。北と南のエリアを結ぶ連結リフトがあり、広大なゲレンデを自由に行き来できます。

全部で33コースが用意されており、初心者向けの緩やかなコースから、ロングコース、急斜面などバリエーションに合わせた斜面が楽しめるのが特徴です。

磐梯山温泉ホテルは、美しい猪苗代湖を見下ろす高原リゾートホテルで、スキー場が目の前に広がっています。磐梯山から湧き出る温泉をたたえた大浴場は、会津漆器をモチーフにしたモダンなデザインが特徴です。

夜には赤べこがテーマのイベントが行われ、会津の民謡を聞きながらお祭りを楽しめます。このイベントでは、民謡「会津磐梯山」に合わせて、やぐらの周りで踊るのが特徴です。参加者には丁寧に踊りのレクチャーも行われるため、安心して参加できるでしょう。

この記事では、スキー場直結のおすすめホテルを紹介しました。ゲレンデが目の前にあるホテルは非常に便利で「疲れたときにすぐ休める」などのメリットがあります。

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