旅行サイトやSNSで「オールインクルーシブ」という言葉を目にして、気になっている人も多いのではないでしょうか。なんとなく贅沢そうで惹かれるけれど、実際にはどんな仕組みで、どんな楽しみ方ができるのか、詳しく知っている方は多くありません。
本記事では、「オールインクルーシブってどういう意味?」「何が含まれているの?」という疑問にお答えしながら、メリット・デメリット、シーン別の活用法、そして東日本のおすすめ宿まで詳しくご紹介します。
目次
近年、旅行サイトや検索でもよく見かける「オールインクルーシブ=All Inclusive」とは、日本語では「すべて含まれる」という意味で、その語源は英語の「Inclusive(含まれる)」に由来しています。具体的には、宿泊料金に、食事やドリンク、アクティビティなどの娯楽が最初から組み込まれているプランを指します。
もともとカリブ海や地中海のリゾート地で広まったこのスタイルは、現在では日本国内でも温泉旅館やリゾートホテルを中心に導入が進んできました。「オールインクルーシブの宿」や「オールインクルーシブプラン」など、さまざまな呼び方で紹介されており、検索でも注目を集めています。
ただし、すべてのサービスが含まれるとは限らず、施設によっては一部のサービスは追加料金がかかる場合や、オールインクルーシブのプランと通常プランがわかれている場合もあります。オールインクルーシブの意味や仕組みを正しく理解したうえで、プラン内容を確認することが大切です。
オールインクルーシブは、なぜ近年人気を集めているのでしょうか。その理由となる、代表的なメリットを4つご紹介します。
オールインクルーシブの魅力は、なんといっても追加料金を気にせず、滞在を思いきり楽しめることです。宿泊料金には、基本的に朝食・夕食・軽食に加え、アルコールやソフトドリンク、アクティビティまで含まれていることが多く、「部屋の飲み物」や「フリーフロー(飲み放題)」を自由に楽しめる宿も増えています。
施設によっては、スイーツや日本酒、ウイスキーなどの提供があるほか、プライベートサウナやボードゲーム・漫画コーナーなど、幅広いサービスが含まれていることも。特に女子旅や、部屋飲みを楽しみたいカップル・夫婦にとっても、うれしい仕組みといえるでしょう。
ただし、オールインクルーシブプランの内容は施設によって異なるため、申込前にしっかり確認することが大切です。
オールインクルーシブプランの大きな魅力は、旅行にかかる費用の総額が事前に分かることです。食事、ドリンク、アクティビティなど、追加料金がかかることの多いサービスが宿泊料金に含まれているため、現地で思わぬ出費に悩まされる心配がありません。
あらかじめ金額が把握できることで、旅行計画も立てやすく、予算管理がしやすいのもポイントです。特に家族や大人数での旅行では、一人ひとりの追加支出を気にする必要がないため、精神的にも楽に過ごせます。オールインクルーシブの相場を知っておけば、比較検討もスムーズです。
天候に左右されにくいのも、オールインクルーシブの魅力のひとつです。たとえば、サウナや温泉、スパなど、館内でゆったり過ごせる設備が整った宿もあり、雨の日でも充実した時間を楽しめます。
なかには、ラウンジで漫画や読書を楽しめる空間や、ボードゲーム・ビリヤードが用意されたプレイルームを備えた宿も。室内プールやシアタールームがある施設なら、外に出られない日でも満足度の高い滞在が叶います。避暑地や送迎付きの条件とあわせて選べば、より快適な旅になるでしょう。
オールインクルーシブの宿では、宿泊者限定のアクティビティが用意されていることも多く、気軽に新しい体験ができるのも魅力です。焚き火や星空観賞、早朝ヨガ、地元の食材を使った体験型ディナーなど、日常では味わえない時間を過ごせるアクティビティを取り入れている宿もあります。
通常なら追加料金が発生する体験でも、あらかじめプランに含まれている場合があり、気軽に参加できるのもオールインクルーシブならではの魅力です。「こんな体験まで料金内で?」と驚くような、新たな旅の楽しみ方に出会えるかもしれません。
メリットの多いオールインクルーシブですが、もちろん注意すべき点もあります。ここでは、利用前に知っておきたい3つのデメリットを紹介します。
オールインクルーシブプランは、一般的なホテルや旅館のプランと比べると、平均料金がやや高めに設定されている傾向があります。食事やドリンク、アクティビティなど、多くのサービスが最初から含まれているぶん、どうしても1泊あたりの料金が上がりやすいのが特徴です。
とくに「食事は外で済ませたい」「アクティビティは利用しない」という方にとっては、実際に使わないサービス分まで含まれるため、割高に感じるかもしれません。オールインクルーシブの料金や内容を事前に比較し、自分の旅スタイルに合っているかを見極めることが大切です。
オールインクルーシブは短期滞在にはぴったりのスタイルですが、長期滞在となるとやや単調に感じることがあります。食事のメニューが日によってあまり変わらなかったり、アクティビティが固定されていたりすると、飽きてしまうこともあるようです。
もちろん外出や外食も自由ですが、その場合はオールインクルーシブに含まれるサービスを活用しきれず、結果的に損をしたように感じてしまいがちです。特に、数日間しっかりと館内で過ごすつもりで選ぶ場合には、日替わりイベントや複数のレストランがある施設などを選ぶと、満足度が高まりやすいでしょう。
オールインクルーシブといっても、すべてのサービスが完全に含まれているわけではありません。たとえば、高級酒や銘柄ウイスキー、日本酒の飲み比べ、特別料理やプレミアムなアクティビティなどは、プラン外として追加料金が発生するケースもあります。
また、スパの一部メニューや貸切風呂、プライベートサウナなどが別料金になっている宿もあるため、「オールインクルーシブ=追加料金0円」とは限らないことを理解しておきましょう。申込前には、何が含まれ、何が別料金なのかをよく確認することが、後悔しない滞在につながります。
オールインクルーシブの魅力は、旅のスタイルに合わせた過ごし方ができること。ここでは女子会やカップル・夫婦旅、家族旅行、ひとり旅など、シーン別におすすめの楽しみ方をご紹介します。
おしゃべりとリラックスを満喫したい女子旅や女子会には、オールインクルーシブがぴったりです。チェックイン後は、ラウンジでスイーツや軽食をつまみながらのんびりと。夕食後にはフリーフローで日本酒やカクテルを楽しみつつ、部屋飲みトークに花が咲く…そんな贅沢時間も、気兼ねなく過ごせます。
館内に、SNS映えする撮影スポットやスパ、ボードゲーム・漫画コーナーなどが充実している宿も。翌朝は遅めの朝食をゆっくり楽しみましょう。オールインクルーシブの宿は、おこもり旅でもアクティブでも、女子同士ならではの楽しみが叶います。
ゆったりとした時間を大切にしたいカップルや夫婦には、オールインクルーシブの宿でのんびり過ごす旅がおすすめです。到着後はラウンジでスイーツや軽食を楽しみ、客室に用意されたドリンクで乾杯。露天風呂や貸切風呂がある宿なら、サンセットタイムに湯に浸かる特別なひとときを味わえます。
夜はライトアップされた館内を散歩したり、星空観賞を楽しんだりと、二人だけの時間を満喫しましょう。ウイスキーやワインの飲み比べができるバーや、プライベートサウナ付きの宿を選べば、より大人のリゾート気分を味わえます。列車でアクセスしやすい立地なら、気軽な週末デートにもぴったりです。
子ども連れの旅行では、移動や食事、遊びの計画まで気を配ることが多いものです。そんなときこそ、オールインクルーシブの宿が頼りになります。キッズ向けプールやゲームコーナー、屋内アスレチックなどがある宿を選ぶと、子どもが飽きずに楽しめて、家族全員でのびのび過ごせます。
食事はビュッフェ形式で好きなものを選べるスタイルの宿を選ぶと、偏食気味なお子さまがいても安心です。親は交代でスパやサウナでリフレッシュしましょう。送迎付きプランやおむつ替えスペースが整った宿なら、小さな子連れでも安心して滞在できます。
ひとり旅でオールインクルーシブを選ぶと、食事やアクティビティの心配をせず、すべてが自分のペースで進む心地よさを実感できます。読書や温泉、サウナをゆったり楽しんだり、ラウンジでコーヒーやスイーツを味わいながら作業に集中したりと、静かな「自分時間」を満喫できます。
館内にアート作品やライブラリー、自然に囲まれたテラスなどを備えた施設も多く、気分に合わせて過ごし方を変えられるのも魅力です。プランに含まれるディナーや地酒をゆっくり味わい、夜は部屋飲みや館内バーで気ままに過ごすのもおすすめです。オールインクルーシブは、ひとり旅でも自由で豊かな滞在をかなえてくれるでしょう。
ここからは、東日本にあるおすすめのオールインクルーシブを楽しめる宿を、8つ厳選してご紹介します。
※プランの詳細はプラン詳細ページをご参照ください。
※記事で紹介している宿泊施設のサービスなどは変更になることがあります。最新情報はプラン詳細ページや施設公式サイトなどをご参照ください。
広瀬川と里山の自然に囲まれた「ゆづくしSalon一の坊」は、「山と呼吸をあわせる」ように過ごす里山リトリートを堪能できる宿です。オールインクルーシブでは、ビュッフェやドリンク、おやつ、プチトレッキングなどのアクティビティが楽しめます。(エステなど一部有料あり)気ままにラウンジで珈琲やビールを楽しんだり、ライブラリーで読書をしたり、自然散策で心を整えたりするひとときも魅力です。
館内には、立ち湯を含む異なる湯温を楽しめる4つの露天風呂や、よもぎ香るハーブミストサウナなど、多彩な温泉施設も完備。季節の移ろいを五感で感じる、癒しの滞在を楽しめます。
日本三景・松島の海を望むリゾート「松島温泉 松島一の坊」では、海の静けさと自然のリズムに心をゆだねる「海のリトリートステイ」が楽しめます。オールインクルーシブの滞在では、館内ラウンジでのドリンクやスイーツ、生演奏のコンサート、7,000坪の庭園散策、藤田喬平ガラス美術館などを満喫できます。(エステなど一部有料あり)
早朝には朝焼けに染まる松島湾を眺めながら温泉でリラックス。朝食ビュッフェのあとは、のんびりと庭園を散策して、心と体を整える時間を。松島の風景と静けさが、いつもの日常を優しく包み込んでくれるお宿です。
クラフトビールや貸切温泉、モダンなアート空間など、大人の感性を満たしてくれるのが「湯坊いちらく TENDO SPA&BREWERY」です。オールインクルーシブの滞在では、館内醸造施設「天童ブルワリー」のクラフトビールやカクテル、ワインなどのドリンクのほか、ラウンジでのスイーツやヨガ(先着順)・貸切露天風呂まで満喫できます。
特に注目したいのは、自家醸造のクラフトビールと個性豊かな温泉体験です。露天風呂付きの部屋もあり、季節のうつろいを感じながら、自分らしく過ごす時間を大切にしたい方におすすめです。
※ビジネスプランや一部プランはオールインクルーシブ適用外となるため、プラン内容をご確認ください。
「果実の山あづま屋」は、開湯560年以上の歴史を誇るかみのやま温泉に佇む宿です。オールインクルーシブの滞在では、山形ワインや地酒、クラフトビール、ソフトドリンクなどが滞在中飲み放題となっています。
ヒノキと御影石の2種類の貸切風呂も利用でき、最上階にある畳敷きの展望大浴場からは、上山の四季折々の風景が一望できます。館内には8,000冊の漫画ライブラリーや色浴衣のレンタルサービスもあり、カップルからファミリーまで幅広い滞在スタイルに対応しています。
北は日本海、南には世界自然遺産・白神山地を望む好立地に佇むのが「鯵ヶ沢温泉 水軍の宿」です。オールインクルーシブのステイでは、生ビールやワイン、日本酒、ソフトドリンクなど多彩なドリンクを楽しめます。夕食時のほか、館内ラウンジでもお好きな飲み物を片手にゆっくりとした時間が過ごせます。
館内には、三十万年前の「化石海水」を源泉とする天然温泉を備え、露天風呂やサウナ、瞑想足つぼの湯など多彩なお風呂で癒しのひとときを過ごせるのも魅力です。新鮮な山海の幸と津軽の地酒に舌鼓を打ち、天気のよい日は満天の星を眺めながら、心ほどける時間を満喫してください。
太平洋を望む絶景のロケーションに立つ「大洗ホテル」のオールインクルーシブ滞在では、食事・ドリンク・スナック・アクティビティが楽しめます。ウェルカムサービスやカジュアルアフタヌーンティー、生ビールやワインなどが楽しめるプレミアムバーなど、館内滞在を贅沢に演出してくれます。
夕食・朝食では茨城の地産食材を使用したバイキングが人気で、卓球・カラオケ・テーブルゲーム・クラフト体験なども揃っており、世代を問わず楽しめるのも魅力です。展望風呂からの朝日も格別で、非日常を満喫したい方にぴったりです。
伊東温泉の高台に佇む「伊東ホテルジュラク」のオールインクルーシブには、滞在中の食事やドリンク、アクティビティが含まれます。チェックイン後すぐに楽しめるドリンクやおつまみ、夜はラウンジでの生演奏。卓球やボードゲーム、ワークショップまで、館内の楽しみが盛りだくさんです。
源泉かけ流しの天然温泉は、美肌の湯としても知られ、3つの浴場で湯めぐりを楽しめます。子連れ旅行からカップル、女子旅、一人旅まで、誰でも快適に過ごせるオールインクルーシブの温泉リゾートです。
霊仙寺湖を望む自然豊かな立地にある「GLAMPROOK飯綱高原」は、温泉・食事・ドリンク・アクティビティがすべて楽しめるオールインクルーシブプランが魅力のグランピング施設です。レストランやBARのこだわり料理や飲みもの、温泉やゴルフ体験なども満喫できます。
ドーム型テントを採用した宿泊棟は、カップルや女子旅から、家族連れやグループ旅行にも対応し、非日常の中に快適さを備えた空間です。四季折々の自然の中で、ラグジュアリーな休日を楽しみたい方におすすめです。
オールインクルーシブは、「食事・ドリンク・アクティビティ込み」を基本とする宿泊スタイルで、追加料金を気にせず旅を楽しめるのが最大の魅力です。女子旅や家族旅行、ひとり旅など、シーンに合わせた楽しみ方ができ、滞在そのものを思い出に変えてくれます。
一方で、プラン内容や料金には幅があり、サービスが一部別料金となる場合も。事前に確認し、自分の旅のスタイルに合った宿を選ぶことが、満足度の高い滞在につながります。
「JR東日本びゅうダイナミックレールパック」は往復列車と宿泊施設をセットで申込めます。オールインクルーシブの宿やプランも扱っているので、列車で行ける手軽さとともに、オールインクルーシブならではの満足感を、ぜひ一度体験してみてください。
ご利用上の注意事項
【ご利用上のご注意】
・申込完了後の手配内容の変更(日付・プラン内容・列車の時刻や座席・増員や減員等)は一切できません。
・以下の操作を行うと不具合が発生する可能性がございます。
推奨環境以外での操作
複数のブラウザを立ち上げての操作
予約操作画面で「ブラウザの戻るボタン」を利用した操作
・同行者全員が同一行程となります。異なる発着地やプラン内容を1つの申込として手配することはできません。
【ご旅行代金・お支払いについて】
・ダイナミックレールパックは価格変動制を採用しており、需給や市場状況に応じて柔軟に価格が変動いたします。このため、同一の列車・区間、同一の宿泊施設・プランであっても、お申込の時期により金額が異なる場合があります。また、1ヶ月前の列車確定時に旅行代金を再計算するため、乗車日が1ヶ月以上先のお申込の場合、
お申込時に表示していたお見積額と実際の旅行代金が異なる場合があります。
・乗車日が1ヶ月以上先のお申込の場合、利用列車確定時、旅行契約締結前に確定した旅行代金を表示しますので、ご確認の上ご予約ください。
・お支払いはクレジットカード決済のみとなります。
【列車・きっぷについて】
・旅行商品にご利用いただける座席数には制限がございます。一般発売されている座席に空席があっても手配できない場合がございます。
・(契)乗車票は、原則普通乗車券・特急券等との併用はできません。
・シートマップ(座席位置の指定)は乗車日が1か月以内(列車の指定席発売後)の場合のみご利用いただけます(一部列車を除く)。
・新幹線の車イス対応座席等をご希望の場合、ご出発日前日から起算し、土日祝日を除いた10日前までにお申し出ください。満席等の理由によりご希望に添えない場合がございます。 詳しくはこちら
・新幹線eチケットサービス対象外のため、Suica等のICカードとの紐づけはできません。
【その他】
・上記以外のご案内については、びゅうトラベルサイト内「ご利用ガイド」および、操作時の各画面にございます「ご注意」を必ずご確認ください。
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