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新幹線の指定席は変更できる?いざという時のために確認しておきたい変更方法

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新幹線の指定席は変更できる?いざという時のために確認しておきたい変更方法 画像素材:PIXTA

新幹線の指定席は変更できる?いざという時のために確認しておきたい変更方法


2019.10.17 公開

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突然のスケジュール変更で予約していた新幹線に乗ることができなくなった場合、新幹線の指定席は変更できるのでしょうか?

日付や時間の変更など、またそれに伴い発生する手数料の有無などの情報も覚えておくと、いざというときに役立ちます。この記事では、新幹線の指定席の変更についてお伝えします。

 

※本記事は2021年9月現在の情報です。最新の情報は各交通機関の公式サイトをご確認ください。

新幹線の指定席の変更における知っておきたいポイントのイメージ 新幹線の指定席の変更における知っておきたいポイントのイメージ
新幹線の指定席の変更における知っておきたいポイント 画像素材:PIXTA

乗車する新幹線の時間や日時を間違えて予約してしまった、座席の変更をしたいなど何らかの理由で新幹線の予約を変更したいと考えた場合、果たして新幹線の指定席は変更できるのでしょうか。

JR東日本のきっぷは使用開始前で有効期間内であれば”1回のみ””同じ種類のきっぷに”変更することが可能です。事前予約など前売りの乗車券に関しては、有効期間の開始日前から変更可能です。ただし、定期券や回数券、トクトクきっぷは対象外となります。

 

例えば、東京―仙台間の東北新幹線の指定席特急券を持っている場合、

・乗車日を1日遅らせたい

・次の便に乗車したい

・同行者が増えたため、別の座席へ移動したい

・指定席からグリーン車へ変更したい

・東京―盛岡まで延長して乗車することになったため、引き続き座席を取りたい

以上のような場合は変更することができます。ただし、乗車区間を延長する場合やグリーン車へ変更する場合は、差額の負担が生じます。

新幹線の指定席の場合、自由席又は立席への変更はできません。この場合は、指定席券を払い戻し後に自由席特急券を購入しなおすことになります。

新幹線の指定券に関しては、ご利用列車の乗車駅を発車する時刻前に限って変更が可能です。寝坊してしまい、新幹線に乗れなかったなどといった理由での乗り遅れという理由での変更は、きっぷ自体が無効となり変更することができません。

また、みどりの窓口などで指定券を販売している時間内での変更になりますので注意が必要です。

指定席券を変更する場合、1回の変更までは手数料はかかりません。

先にも触れましたが、区間変更やグリーン車への座席変更で乗車運賃などに差額が生じた場合は支払いが発生します。

2回目以降の変更を行う場合は、乗車券・指定席特急券それぞれにいったん払い戻しをして、新規に購入することになります。

払い戻しの際には下記の条件で手数料が発生します。

きっぷの種類 払い戻し条件 手数料
乗車券類
(自由席特急券・自由席グリーン券等含む)
使用開始前で有効期間内 220円
座席未指定券
(ひたち、ときわ、成田エクスプレス、スワローあかぎ、あずさ、かいじ、富士回遊、はちおうじ、おうめ、踊り子、湘南)
使用開始前で券面表示の乗車日まで 340円
指定席 立席特急券 出発時刻まで 220円
指定席特急券 列車出発日の2日前まで 340円
指定席グリーン券
寝台券 出発日の前日から出発時刻まで 30%、ただし最低340円
指定席券
きっぷの種類 払い戻し条件 手数料
乗車券類
(自由席特急券・自由席グリーン券等含む)
使用開始前で
有効期間内
220円
座席未指定券
(ひたち、ときわ、成田エクスプレス、スワローあかぎ、あずさ、かいじ、富士回遊、はちおうじ、おうめ、踊り子、湘南)
使用開始前で
券面表示の乗車日まで
340円
指定席 立席特急券
立席特急券
指定席グリーン券
寝台券
指定席券
出発時刻まで 220円
列車出発日の
2日前まで
340円
出発日の前日から出発時刻まで 30%、ただし最低340円

ただし、列車の出発日またはその前日にいったん変更した指定券(立席特急券を除く)を払い戻すときには、手数料30%が発生します。前日・当日(出発時刻)までに発生する変更の場合には特に気を付けましょう。

新幹線の指定席を変更する方法のイメージ 新幹線の指定席を変更する方法のイメージ
新幹線の指定席を変更する方法 画像素材:PIXTA

新幹線の指定席を変更する場合には「えきねっとを利用したネット予約の変更」「駅の指定席券売機」「みどりの窓口」それぞれの方法があります。それぞれの指定席の変更について詳しく説明いたします。

JR東日本では、自宅やスマートフォンなどのインターネット回線を通じて新幹線や特急列車の指定席きっぷの予約や変更ができる「えきねっと」というサイトを提供しています。

 

「えきねっと」の利用には、会員登録が必要ですが、駅へ向かう必要なくインターネットで希望する新幹線の指定券を予約することが可能です。旅行や仕事などで新幹線を利用する機会が多い人には便利なサービスとなります。

 

「えきねっと」では、きっぷをみどりの窓口や指定席券売機から受け取る前の状態であれば、インターネット上での変更が可能です。

えきねっとでの指定席変更の仕方のイメージ えきねっとでの指定席変更の仕方のイメージ
えきねっとでの指定席変更の仕方 

えきねっとの「JRきっぷ予約」ボタンをクリック後、ログインし、「JR券申込」メニューを表示させます。画面上にある「予約内容の確認・変更・払戻」ボタンをクリックし、次に表示される「きっぷ未受取分の確認」へ進みます。

 

予約した内容が表示されますので、当該きっぷに対して「変更」ボタンをクリック後、変更したい内容に合わせて、指示ボタンをクリックしてください。

その後は、変更後の列車申し込み画面に移りますので、案内に従って手続きをすませてください。

 

最終的に、「変更内容の確認」画面で変更内容を確認したのちに、注意事項に同意し変更完了です。

インターネットは24時間いつでも接続できますが、えきねっとの申し込み可能時間は5時00分~23時50分まで、0時10分~1時50分までとなっています。それ以外の時間はメンテナンス時間となっており、えきねっとを利用したJR券申し込みができません。

 

また、臨時メンテナンスを行う場合もあるため、利用の際は事前に「臨時のメンテナンス情報」を確認することをおすすめします。

 

先にも触れましたが、インターネット上で予約を行い、きっぷを受け取っていない状態のみ変更が可能になります。すでにきっぷを受け取った場合は、指定席券売機やみどりの窓口で変更を行うことができます。

指定席券売機で変更する場合のイメージ 指定席券売機で変更する場合のイメージ
指定席券売機で変更する場合 

主要駅には指定席券と乗車券が購入できる指定席券売機が設置されています。この指定席券売機でも指定席の変更ができます。

指定席券売機では、窓口で購入したきっぷ・えきねっとを利用して予約し受け取った後のきっぷ・指定席券売機を利用して購入したきっぷについて変更を行うことができます。

まずは、変更すべき指定席券を準備します。

指定席券売機のメニュー画面の「指定席」の項目をタッチし、画面の指示に従って手続きを行います。

指定席券売機の営業時間も駅によって異なります。事前に営業時間をチェックすることをおすすめします。

一度変更済みの指定席券や、旅行会社で購入したきっぷは取り扱いができません。また、出発時刻前の変更に限ります。

「はやぶさ・こまち」から「はやて・やまびこ」など、走行形態が異なる新幹線への変更の場合は、一部特急券を除き同じ乗車日と同じ区間において変更が可能です。

割引きっぷ・クレジットカード払いで購入した指定席券は取り扱いができない場合があります。

みどりの窓口で変更する場合のイメージ みどりの窓口で変更する場合のイメージ
みどりの窓口で変更する場合 

購入した指定席券を駅のみどりの窓口で変更することができます。みどりの窓口の担当者に指定席券や乗車券を提示し変更の旨を伝えてください。

新たに座席指定をしたい新幹線の日付や時間、希望する座席を伝え変更します。

みどりの窓口は、指定席券以外にトクトクきっぷや定期券の販売等業務が多岐にわたります。そのため、時間帯によって混雑することがあります。また、駅によって窓口の営業時間が異なりますので注意しましょう。

新幹線の指定席の変更は一定の条件下で可能です。発車時間前までの変更しかできませんのでせっかくのきっぷを無駄にしないためにも早めの対処が必要です。

また、指定席券の変更にはルールがあります。1回の変更のみ手数料が無料ですが、それ以降は払い戻しなど別の手続きが必要になるのでこういったことも知識として覚えておくとスムーズです。

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