北海道は、広大な土地に魅力的な観光地が点在する人気の旅先です。ただし2泊3日の限られた日程で巡るには、エリアを絞って効率よく回るのがポイントです。
この記事では、異国情緒あふれる港町・函館をじっくり巡るプランと、札幌・小樽の人気都市をめぐるプランの2つをご紹介します。誰と行くか、どんな旅をしたいかに合わせて、自分にぴったりのモデルコースを選んでみてください。
目次
まずは、初めての函館旅行でも、2泊3日で無理なく主要スポットを楽しめるモデルコースを紹介します。
初日は、函館駅に着いたら元町エリアを散策。夕方からは函館山へ向かい、ロマンチックな夜景を楽しみましょう。
東京から新幹線とはこだてライナーを乗り継げば、約4時間30分で函館に到着します。早朝に出発すれば、昼前には函館駅に到着できるため、そのまま市内観光へスムーズに出かけられます。
函館駅周辺には市場やカフェ、観光案内所もあり、旅のスタートに便利なスポットが揃っています。お昼時についた場合は、海鮮丼やラーメンなど地元グルメを味わい、午後からの観光に備えましょう。
明治12年に開園した函館公園は、日本でも有数の歴史を誇る都市公園です。イギリス領事の「健康な人にも休養の場が必要だ」という提案に市民が賛同し、資金や労力を持ち寄って完成した背景があります。
園内では、明治の面影を残す建造物や碑を眺めながら散策を楽しめます。春には約360本の桜が咲き誇り、多くの花見客が訪れます。秋には紅葉が美しく色づき、四季折々の自然に癒されます。噴水広場やミニ遊園地、博物館なども併設されており、食後の散策にぴったりです。
函館八幡宮は、1445年に創建された由緒ある神社で、「八幡さん」の愛称で地元の人々に親しまれています。重厚な屋根が特徴的な社殿は大正時代に建てられたもので、函館山の自然に囲まれた神聖な雰囲気が魅力です。
境内では静かに心を整える時間が流れ、御朱印やお守りも手に入れられます。函館観光の合間に立ち寄って、落ち着いた空気のなかでエネルギーをチャージしてみてください。
時間に余裕があれば、近くの「函館ハリストス正教会」にも立ち寄ってみてください。1860年に建てられたこの教会は、日本で最初のロシア正教会の聖堂です。もともとはロシア領事館に併設されたもので、のちに日本ハリストス正教会の発祥地となりました。現存する建物は1916年に建てられたものです。
重厚なビザンティン様式の建築は、異国情緒あふれる函館らしい風景のひとつです。現在は国の重要文化財に指定され、観光スポットとしても人気があります。
函館山からの夜景と並ぶ人気ビュースポットが「八幡坂」です。函館西高校に続くまっすぐな坂道からは、摩周丸が停泊する港を一望できます。冬季にはイルミネーションで街路樹と石畳が幻想的に輝き、撮影スポットとしても大人気。
名前の由来は、かつて坂の上にあった函館八幡宮に由来します。歩道には手すりやロードヒーティングが整備され、四季を通じて快適に歩けます。
函館山ロープウェイは、山麓から山頂までをわずか3分で結ぶ便利なアクセス手段です。定員125人のゴンドラは、2014年にリニューアルされ、全面ガラス張りの車内からは視界良好。登る途中には、函館の街並みや津軽海峡などを一望でき、山頂とはまた違った角度からの景色が楽しめます。
特に夜景は圧巻です。市街地の明かりが海に囲まれた地形をなぞるように広がる光景は、日本三大夜景のひとつとして有名です。手軽にアクセスできるロープウェイで、函館ならではの絶景を満喫してみてください。
2日目は、函館らしさを感じられる港町ならではの風景や名所をのんびり巡るプラン。朝市でのグルメやショッピングを楽しんだあとは、ベイエリアや赤レンガ倉庫周辺を散策しながら、海風に癒される1日を過ごします。
函館駅から徒歩すぐにある「函館朝市」は、約250軒の店が並ぶ北海道屈指の市場です。新鮮な魚介類をはじめ、野菜や果物、海産加工品、スイーツまで、函館ならではの味覚が一堂に集まっています。
なかにはその場でイカ釣り体験ができるスポットもあり、観光とグルメを同時に楽しめるのが魅力です。食べ歩きしながらお気に入りの一品を見つけたり、地元の人との会話を楽しんだりしてみてください。
「はこだて明治館」は、1911年(明治44年)に建てられた旧函館郵便局を活用した観光スポットです。赤レンガ造りの歴史ある建物は、戦火を乗り越えて今もその姿を残し、現在はショッピングモールとして再生されています。
館内には、函館や北海道らしい民芸品・ガラス工芸・オルゴールなどのお土産店が並び、ガラス細工やオルゴールづくりの体験も人気。旅の思い出をカタチに残せます。
金森赤レンガ倉庫は、函館港の発展とともに歩んできた歴史的建造物で、今ではベイエリアを代表する観光スポットとなっています。明治時代の倉庫群をリノベーションした館内には、おしゃれなカフェやレストラン、センスのいい雑貨店が並び、観光やショッピングを楽しむ人々で賑わいます。
「函館ヒストリープラザ」や「金森洋物館」などの施設もあり、異国情緒あふれる雰囲気が魅力です。夜にはライトアップも行われ、ロマンチックな港町のムードに包まれます。冬の「はこだてクリスマスファンタジー」も必見です。
観光遊覧船「ブルームーン」は、函館湾を巡るクルーズを楽しめる2階建ての大型船です。最大200人の旅客が乗船可能で、デッキに出れば海風や水しぶきが心地よく感じられます。金森赤レンガ倉庫の目の前から出港し、函館山やベイエリア、五稜郭タワーなどの景色を海上から一望できます。
揺れの少ない双胴船構造で、快適なクルージングが魅力。昼は爽やかな「ベイクルーズ」、夜はロマンチックな「ナイトクルーズ」(夏以外は運行日が限定)と、時間帯に応じた楽しみ方ができます。
旅行最終日は、函館の歴史を感じられる五稜郭エリアへ。名所を巡りながら、ゆったりとした時間を過ごし、余韻に浸りつつ帰路につきましょう。
五稜郭は、かつて戊辰戦争の終盤「箱館戦争」で幕府軍の最後の拠点となった場所です。今は「五稜郭公園」として整備され、四季折々の風景とともに多くの人に親しまれています。2010年には江戸時代の役所「箱館奉行所」が復元され、歴史の面影を感じながら散策が楽しめます。
春になると約1,500本の桜が一斉に咲き誇り、見ごたえは抜群。桜の花びらが水面を流れる「花筏」が見られることもあり、訪れるたびに違った表情を見せてくれます。園内をのんびり歩きながら、自然と歴史が織りなす風景に癒されてみてください。
五稜郭タワーは、公園のすぐ横に立つ展望スポット。高さ90メートルの展望フロアからは、星の形をした五稜郭がきれいに見下ろせます。春は桜、夏は緑、秋は紅葉、冬は雪景色と、季節ごとにまったく違った表情を見せてくれるのが魅力です。
館内には、五稜郭や箱館戦争についての展示コーナーもあり、歴史にふれることもできます。函館観光の思い出に、ぜひ立ち寄ってみてください。
旅の最後は、駅周辺でお土産を探したり、近くのカフェでひと息ついたりしながら、ゆっくりと過ごしましょう。新幹線や特急を利用すれば、道内のほか本州方面へのアクセスもスムーズです。
名残惜しさを感じつつ、思い出いっぱいの函館旅に幕を下ろしましょう。
ここでは、函館観光2泊3日モデルコースにおすすめの宿泊先を、2つ厳選して紹介します。
※記事で紹介している宿泊施設のサービス等は変更になることがあります。最新情報はプラン詳細ページや施設公式サイトなどをご参照ください。
函館国際ホテルは、JR「函館駅」から徒歩約8分と、アクセス抜群の立地にあります。函館港を望むウォーターフロントに建ち、金森赤レンガ倉庫やベイエリアなど人気の観光地にも近いため、移動に時間を取られることなく観光を満喫できます。
ホテル内には、函館の街並みや海を望む天然温泉の展望大浴場「汐見の湯」を完備。旅の疲れを癒やしながら、ゆったりとくつろげる空間で、函館滞在をより特別なものにしてくれます。
イマジンホテル&リゾート函館は、“ゆとりと快適”をテーマにしたリゾートホテルです。4つの棟には人数や目的に応じた多彩な部屋タイプが揃い、まるで自宅以上にくつろげる空間を実現しています。窓の外にはオーシャンビューが広がり、特別な時間を演出してくれます。
湯の川温泉エリアで随一の湯量を誇る源泉かけ流しの温泉も魅力です。展望露天風呂からは津軽海峡を一望でき、まるで海に包まれているような心地よさを味わえます。
続いて紹介するのは、札幌と小樽を列車で気軽に巡る2泊3日のプランです。都市の魅力とレトロな港町の雰囲気を同時に楽しみましょう。
初日は北海道の中心都市・札幌で、王道の観光スポットを巡ります。
道内観光のスタート地点としても便利な札幌駅。新千歳空港からなら、JR快速エアポートで約40分とアクセスも良好です。
駅周辺にはショッピング施設や地下街が広がり、到着後すぐに観光や買い物を楽しめます。旅のはじまりに、まずは札幌駅で軽く一息ついて、これからの行程に備えましょう。
札幌中心部に広がる「大通公園」は、オフィス街の中にありながら、緑あふれる憩いの空間です。ライラックやハルニレなど約4,700本の木々が並び、芝生や噴水のそばでは市民や観光客が思い思いに過ごしています。
実はこの公園、道路として造られたのがはじまりです。札幌を南北に分ける防火帯が元になっており、現在は全長約1.5kmにわたる細長い公園として親しまれています。冬には「さっぽろ雪まつり」のメイン会場としても知られ、季節ごとに異なる表情を見せてくれます。
大通公園の東端にそびえる「さっぽろテレビ塔」は、1956年に完成した札幌のシンボル的存在です。地上約90mの展望台からは、大通公園を中心に札幌の街並みを一望できます。天気が良ければ石狩平野や日本海まで見渡せる絶景スポットです。
展望台からは、ライトアップやイベントで彩られた大通公園を上から眺められ、季節を問わず美しい景色が楽しめます。
「札幌市時計台」は、札幌のシンボルとして長く親しまれている歴史的建造物です。明治11年に札幌農学校(現在の北海道大学)の演武場として建てられ、当時の雰囲気をそのままに残しています。
白い木造の建物に赤い屋根、そして塔の上の時計が特徴的。今も変わらず札幌の街に時を告げ、市民や観光客に親しまれています。館内には展示スペースもあり、時計台の歴史にふれられます。
北海道遺産にも指定されている「サッポロビール博物館」は、赤レンガの趣ある建物が目印です。日本で最も歴史あるビール博物館として、北海道開拓の歴史や日本のビール造りの歩みを知ることができます。
館内は自由見学が可能ですが、ガイド付きの「プレミアムツアー(有料・要事前予約)」なら、展示をより深く楽しめるのでおすすめです。夕方に見学を終えたあとは、併設のサッポロビール園でジンギスカンとともに本場の生ビールを味わうのもよいでしょう。
すすきのは、“眠らない街”として知られる、札幌の一大歓楽街です。実は正式な地名ではなく、地図にもほとんど載っていませんが、地下鉄や市電の駅名として広く親しまれ、誰もがその名を知る存在です。
夜にはネオンが輝き、寿司やジンギスカン、炉端焼きなど北海道グルメを楽しめる飲食店がずらり。多彩な店がひしめくこのエリアは、旅の夕食にもってこいです。食後には、札幌名物の「シメパフェ」を楽しむのもおすすめです。
2日目は、札幌から列車で気軽にアクセスできる小樽へ足を延ばします。JR「札幌駅」から「小樽駅」までは快速列車で約40分。ノスタルジックな街並みや運河、グルメ、ショッピングなど、魅力たっぷりの観光地です。
到着したらまずは身軽に行動できるよう、荷物は駅のコインロッカーや手荷物預かり所に預けましょう。小樽の街歩きを思いきり楽しむ準備を整えて、出発です。
小樽のシンボルともいえる「小樽運河」は、大正12年に完成した歴史ある運河です。港湾施設が未発達だった時代に、荷揚げの効率化を目的として海岸を埋め立てて造られました。まっすぐではなく、ゆるやかに湾曲している独特の形も特徴のひとつです。
現在はその一部が道路として整備され、運河沿いには石造りの倉庫群や散策路、ガス灯が残されています。夕暮れから夜にかけてライトアップされると、ロマンチックな雰囲気に。運河クルーズは事前予約が安心です。
小樽運河沿いに建つ「日本銀行旧小樽支店金融資料館」は、1912年に完成した築100年以上の歴史ある建物です。設計は、赤レンガの東京駅で知られる辰野金吾とその弟子たちによるもの。重厚な煉瓦造りの建物は、かつて金融都市として栄えた小樽を象徴する存在です。
館内では、日本銀行の役割や金融の仕組みを、展示やパネルでわかりやすく紹介。戦後に発行された日本のお札を展示する「お札ギャラリー」や、職員による無料ガイドツアーも人気です。
明治34年に前身の浅原硝子が創業した北一硝子は、小樽を代表する老舗ガラス店です。明治期の倉庫を活かした「三号館」には、ガラス食器やアクセサリーなどがテーマ別に並び、見るだけでも楽しめます。
167個の石油ランプが灯る「北一ホール」でのティータイムも格別です。旅の記念に、ガラス細工の制作体験に挑戦するのもおすすめです。
小樽の観光名所・メルヘン交差点に立つ蒸気時計のすぐそばにある「小樽オルゴール堂 本館」は、約3,200種類・38,000点以上をそろえる国内最大級のオルゴール専門店。大正4年(1915年)に建てられた歴史ある建物をそのまま活かした店内は、どこか懐かしさを感じさせるノスタルジックな雰囲気です。
柔らかく響くオルゴールの音色が幻想的な空間をつくり出し、訪れる人をやさしく包み込んでくれます。旅の記念や大切な人への贈り物選びにもぴったりの、心あたたまるひとときが楽しめます。
3日目は、小樽で人気の朝市を訪れて、新鮮な海の幸やお土産探しを楽しみましょう。旅の締めくくりにぴったりのローカルな雰囲気を味わったあとは、ロープウェイに乗って絶景を眺めてから帰路につきます。最後まで北海道の魅力を満喫してください。
「小樽三角市場」は、新鮮な魚介類が並ぶ活気ある市場です。屋根と土地の形が三角だったことからこの名がつき、昭和23年ごろに数軒の露天商から始まり、今では約16店舗が軒を連ねる朝市として発展しました。
細い坂道の両側には、旬の魚介や特産品を扱う店が並び、観光客にも地元の人にも親しまれています。市場内には複数の飲食店があり、自分で選んだ魚を使った“オリジナル丼”をつくってもらうこともできます。新鮮な海の幸をその場で楽しめるのが魅力です。
小樽市街から車や路線バスで約20分。標高532.4メートルの天狗山は、小樽の街並みや港、石狩湾を見渡す絶景スポットです。山麓から山頂までは30人乗りのロープウエイで約5分。空中からの眺めも旅のハイライトにぴったりです。
山頂には5つの展望台があり、晴れた日には暑寒別連峰や積丹半島まで望めます。美しい自然と開放感あふれる景色をゆっくり楽しんでみてください。
小樽駅からは札幌方面へのJR快速で約40分、新千歳空港まではJR快速で約1時間20分ほどでアクセスできます。駅構内にはカフェや土産物店もあるので、最後の買い物や休憩にぴったりです。旅の余韻を感じながら、ゆっくりと帰路につきましょう。
ここでは、このモデルコースでおすすめの、札幌と小樽のホテルを厳選して紹介します。
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JR札幌駅から徒歩2分という好立地で、観光に便利なホテルです。全室に洗い場付きのバスルームを完備し、機能的なシャワーヘッドなど、快適な滞在をサポート。
朝食には北海道の海の幸やご当地グルメを取り入れた、和洋のビュッフェが楽しめます。旅の疲れを癒しながら、ゆったりと過ごしたい方におすすめです。
「グリッズプレミアムホテル小樽」は、2022年9月にオープンしたホテルで、ゆったりとした時間が過ごせる宿泊施設です。客室はコンパクトなタイプからラグジュアリーなタイプまでさまざまな種類があり、旅のスタイルに合わせて選べます。
最上階には展望露天風呂付きの大浴場を完備。石狩湾の景色を望みながら、リラックスできます。朝食では、小樽らしい洋食文化と郷土の味を取り入れた和洋食ビュッフェを楽しめます。
北海道は、都市のにぎわいと自然の美しさ、そして豊かな食文化が魅力の旅先です。限られた2泊3日という日程でも、エリアをうまく絞ってまわれば、車なしでも満足度の高い旅を楽しめます。
今回ご紹介した函館と札幌・小樽のモデルコースは、観光・グルメ・歴史スポットなど見どころがバランスよく組み込まれており、誰と訪れても思い出に残る旅行になるはずです。
往復列車と宿泊がセットで申込める「JR東日本びゅうダイナミックレールパック」なら、北海道旅行をもっと気軽に、もっとお得に楽しめます。次の旅先は北海道を選んで、2泊3日の旅をぜひ満喫してみてください。
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・新幹線の車イス対応座席等をご希望の場合、ご出発日前日から起算し、土日祝日を除いた10日前までにお申し出ください。満席等の理由によりご希望に添えない場合がございます。 詳しくはこちら
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【その他】
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