湯沢高原パノラマパークは、上越新幹線の駅からアクセスが良く、大人からこどもまで、年齢や性別を問わず楽しめる人気のレジャースポットです。
「アルプの里」は、湯沢高原パノラマパーク内にある高山植物園です。平地では見かけることがない珍しい植物たちを、お散歩気分でゆっくりと楽しめます。
この記事では、アルプの里および湯沢高原パノラマパークを思い切り満喫できるおすすめの遊び場や、楽しみ方についてご紹介します。
アルプの里は、春から秋にかけて約200種類の高山植物を楽しめるスポットです。エリア内には、地元食材を味わえる飲食店や、自然のなかでくつろげるテラスなども併設しています。
標高約1,000mの場所にありながら気軽にアクセスできるのも、アルプの里の魅力です。ロープウェイステーション「山麓駅」から、湯沢高原ロープウェイに乗車し、パノラマステーション「山頂駅」へ向かいましょう。下車後、アルプの里までは、徒歩で高原散歩を楽しみながら移動できます。
その他にも湯沢高原パノラマパーク内には、こどもが参加できるアクティビティや、初心者でも気軽に挑戦できるトレッキングコースなどがあり、年代を問わず多くの方が楽しめます。大自然のなかで日常を忘れてのんびりしたり、家族や仲間とアトラクションに挑戦して汗を流したり、思い思いに過ごしてみませんか。
アルプの里がある湯沢高原パノラマパーク内には、異なる魅力にあふれたスポットが多く存在します。エリア間の移動手段も充実しているため、効率的に回ることも可能です。ぜひ多くのスポットに立ち寄って、たくさんの思い出を作ってください。
アルプの里へ向かう多くの方が利用するのが、越後湯沢の町から山頂までを結ぶ「湯沢高原ロープウェイ」です。高低差500m、全長1,300mのルートを、およそ7分かけて進みます。
湯沢高原ロープウェイのキャビンは、166人まで乗車できる世界最大級のものです。鮮やかな赤や青の外観は存在感があり、思わず写真におさめたくなる色合いです。
大きな窓の外に広がるのは、ふもとの街並みや、季節ごとに表情を変える大自然の絶景です。春は芽吹き始めた新緑のなかに残る雪の白さが美しく、夏は鮮やかな緑の山並みがどこまでも続きます。燃えるような紅葉が印象的な秋や、雪の白さが眩しい冬も、ゆったりと空中散歩を楽しめるでしょう。
「ジップラインアドベンチャー」は、大自然のなかに設置された5つのワイヤーコースを滑り降りて進む体験型アクティビティです。偶然出会うかもしれない野生生物に期待を膨らませながら、ガイドと一緒に高原を探索し、60~90分かけてコースを回ります。
澄んだ空気のなかを颯爽と駆け抜ければ、身も心もリフレッシュできること間違いないでしょう。
動きやすい服装と運動向けの靴であれば特別な準備は必要なく、気軽に参加できるのもうれしいポイントです。基本的に前日までの予約が必要で、参加者には身長や体重の制限があります。
「サマーボブスレー706」は、高原のなかに作られた全長706mの専用レーンを走り抜ける屋外アトラクションです。
最大時速が約30kmのボブスレーに乗って、自由に速度をコントロールしながら進みます。広い高原のなかで、風を感じて駆け抜ける爽快感を思い切り楽しみましょう。
1台につき2名まで乗車できるため、こどもも大人と一緒に挑戦できるのもおすすめポイントです。なお、4歳~7歳は大人と同乗、3歳以下は乗車不可という制限があります。
アルプの里からサマーボブスレー706のスタート地点に向かうには、次に紹介する「やまびこリフト」に乗ると便利です。
アルプの里入口とサマーボブスレー706のスタート地点を結ぶのが「やまびこリフト」です。
サマーボブスレー706を利用する際だけでなく、アルプの里を楽しんだあとに空中散歩を楽しみながら移動する手段としても役立ちます。
やまびこリフトは無料で利用できるほか、上りと下り両方面に向けて運行しています。やまびこリフトを降りて、同じく無料で運行しているシャトルバスに乗り換えれば、ロープウェイのパノラマステーション「山頂駅」に到着です。
「ロックガーデン」はその名のとおり、たくさんの岩が並んだ独特な景色が広がる岩のお花畑です。岩の間からは、小さな高山植物が顔をのぞかせています。
ロックガーデンがあるのは標高およそ1,000mの場所ですが、本来であれば標高2,500mあたりで見られる希少な自然を再現していることが大きな特徴です。
ネームプレートで示された珍しい名前も楽しみながら、お気に入りの植物を探してみてください。
ロックガーデン内にあるガーデンテラスでは、ぬくもりあるウッドデッキからアルプの里を一望できます。
日帰りでトレッキングが楽しめるのも、湯沢高原の魅力でしょう。毎年初夏から秋にかけて、多くの方が訪れます。
気軽に楽しめる初心者向けから、体力に自信のある上級者向けまで、4つのトレッキングコースを備えているので、自分に合ったコースを選びましょう。
最も気軽に楽しめるショートコースです。ロックガーデンなどを経由し、トレッキングが初めての方でも無理なく回れます。
少しだけ足を延ばす1時間コースでは、ブナの原生林に囲まれて森林浴が楽しめます。足元はウッドチップのため、歩き心地も快適です。
緑に囲まれた峠道と、開放感あふれる景色が楽しめるコースです。コース中盤の大峰山頂上では、魚沼平野や湯沢町市街地が眼下に広がります。
湯沢高原パノラマパークを飛び出して八木沢口まで足を延ばす、トレッキング上級者向けのコースです。山の美しさだけでなく、澄んだ渓流や沢の魅力も同時に味わえます。
※期間外は橋やロープが取り外されるため入山できません。事前に通行可能期間をご確認の上お出かけください。
「ゴロネの原」は、ターザンロープや丸太クライミング、吊り橋わたり、すべり台など、アクティブに楽しめる遊具が集まるアスレチックエリアです。美しい緑と澄んだ空気のなかで、思い切り身体を動かしてリフレッシュしてみませんか。
遊び疲れたら、白樺に囲まれた「こもれびテラス」に移動して、高原らしい風を感じながら休憩するのもよいでしょう。ジェラートを販売する「ガレバハウス」も近くにあります。
アルプの里は、トレッキングや屋外アトラクションなど、思い思いの楽しみ方が見つかる湯沢高原パノラマパーク内にある高山植物園です。希少な高山植物をゆっくり観察できるスポットとして、春から秋にかけて多くの方が訪れます。
びゅうトラベルでは、湯沢高原パノラマパークがある、湯沢方面への旅行プランを豊富にご用意しています。JR上越新幹線「越後湯沢駅」からのアクセスが良い湯沢へお出かけの際には、ぜひご利用ください。
・お支払いはクレジットカード決済のみとなります。
・ダイナミックレールパックのご旅行代金は、随時変動いたします。同一内容でもタイミングにより旅行代金が異なる場合があります。
・ダイナミックレールパック商品は、閑散期・繁忙期の影響を受ける価格変動型の旅行商品です。
往復列車の発売前に予約をされた段階で提示される料金は、予定金額となり確定の金額ではありません。
そのため、列車のご利用日が繁忙期(GW、夏期・お盆、年末年始、3日以上の連休)に重なる場合は、JRの割引制限等により、確定される旅行代金が予定金額よりも極端に高くなる(例:1名あたり1万円~2万円程度)ことがあり、乗車距離が長いほど変動幅が大きくなります。
ご予約の際は、予約が確定する段階での実際の旅行代金をご確認いただきお申込みいただきますようお願いいたします。
・宿泊のみのご利用はできません。1泊以上の宿泊予約が必要です。
・同行者全員が同一行程でのご予約となります。
・転泊(初日と2日目以降の宿泊箇所が異なる等)をご希望のお客さまは、予約操作画面中の「選択内容確認」画面において「行程詳細」欄から宿泊先の変更(削除・追加)が可能です。再度、泊数、宿泊先を設定し直して予約を進めてください。
・途中下車は、乗車票に途中下車駅が指定されている場合のみ、その駅に限り可能となります。
・変更は承ることができません。取消の上、新規予約が必要となります。(取消日により取消料が発生します。)
・東海道・山陽・九州新幹線の特大荷物スペース付き座席は手配できません。
・宿泊券は発行されません。最終行程表(※取引条件説明書とは異なります。)をチェックイン時にご提示ください。
・幼児代金は大人の代金に加算されて表示されます。
・(契)乗車票は、原則、普通乗車券・特急券等との併用はできません。
・観光先での入場券等は発行されません。
・スマートフォン、PCの使用推奨環境はびゅうトラベルサイトをご覧ください。
・お支払いはクレジットカード決済のみとなります。
・ダイナミックレールパックのご旅行代金は、随時変動いたします。同一内容でもタイミングにより旅行代金が異なる場合があります。
・ダイナミックレールパック商品は、閑散期・繁忙期の影響を受ける価格変動型の旅行商品です。
往復列車の発売前に予約をされた段階で提示される料金は、予定金額となり確定の金額ではありません。
そのため、列車のご利用日が繁忙期(GW、夏期・お盆、年末年始、3日以上の連休)に重なる場合は、JRの割引制限等により、確定される旅行代金が予定金額よりも極端に高くなる(例:1名あたり1万円~2万円程度)ことがあり、乗車距離が長いほど変動幅が大きくなります。
ご予約の際は、予約が確定する段階での実際の旅行代金をご確認いただきお申込みいただきますようお願いいたします。
・観光プランのみのご利用はできません。
・同行者全員が同一行程でのご予約となります。
・途中下車は、乗車票に途中下車駅が指定されている場合のみ、その駅に限り可能となります。
・変更は承ることができません。取消の上、新規予約が必要となります。(取消日により取消料が発生します。)
・東海道・山陽・九州新幹線の特大荷物スペース付き座席は手配できません。
・(契)乗車票は、原則、普通乗車券・特急券等との併用はできません。
・観光先での入場券等は発行されません。
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