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尾瀬ハイキングなら初心者でもOK!花咲く水のほとりで癒される

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尾瀬ハイキングなら初心者でもOK!花咲く水のほとりで癒される画像素材:PIXTA

尾瀬ハイキングなら初心者でもOK!花咲く水のほとりで癒される


2022.04.05 公開

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本州最大の湿原が広がるのが尾瀬です。尾瀬には、福島、栃木、群馬、新潟の4県にまたがる尾瀬国立公園があり、公園内には珍しい動植物が多く生息しています。園内のハイキングコースを歩けば、季節折々の景色や植物に癒されるでしょう。

 

ハイキングコースは難易度の異なる複数のコースに分かれ、初めての方も楽しく散策できる環境が整っています。リフレッシュや自然をテーマにした旅行をしたいなら、大自然にふれられる尾瀬へ足を運んではいかがでしょうか。

 

今回は、尾瀬ハイキングを楽しむためのハイキングコースや、季節別の見どころをご紹介します。

尾瀬ハイキングの基本情報のイメージ 尾瀬ハイキングの基本情報のイメージ
尾瀬ハイキングの基本情報画像素材:PIXTA 

尾瀬国立公園は、標高2,000メートル級の山々に囲まれ、総面積約37,200ヘクタールにもなる公園です。公園の敷地のうち約760ヘクタールの範囲に、本州最大の山地湿原「尾瀬ヶ原」が広がっています。尾瀬ハイキングでは、尾瀬に自生する高山植物や湿原植物、季節の草花のほか、沼や滝などのスポットも見てまわれます。尾瀬ハイキングで雄大な尾瀬の自然に溶け込めば、心も体もリフレッシュするひとときを過ごせるでしょう。

 

また、尾瀬はその広さから、多数の入山口とハイキングコースに分かれています。代表的な入山口とアクセス方法を確認しておきましょう。

尾瀬の南部、群馬県側からアクセスする入山口です。尾瀬沼や尾瀬沼ビジターセンターをまわりやすい入山口となります。

アクセス方法
JR上越新幹線「上毛高原駅」またはJR上越線「沼田駅」からバス

尾瀬南西部に位置する入山口です。横田代やアヤメ平をまわりやすく、尾瀬ヶ原や植物研究見本園へも足を運べます。

アクセス方法
JR「上毛高原駅」またはJR「沼田駅」からバス

尾瀬の北部、只見川の下流から入山する登山口です。

アクセス方法
JR「浦佐駅」からバス

尾瀬の北東部、福島県側からアクセスする入山口です。ブナ平のほか、大江湿原や小淵沢田代、尾瀬沼や浅湖湿原などを見てまわれます。

アクセス方法
会津鉄道「会津高原尾瀬口駅」からバス

会津駒ヶ岳の麓、檜枝岐村の東部からアクセスする入山口です。中土合公園やミニ尾瀬公園へアクセスもしやすく、檜枝岐村観光もできます。

アクセス方法
会津鉄道「会津高原尾瀬口駅」からバス

さらに詳しく知りたい方はこちらのサイトをご覧ください。

(公財)尾瀬保護財団 アクセス

おすすめプラン

  • ✽ ダイナミックレールパックのご旅行代金は、随時変動いたします。同一のお申込み内容でも予約操作の時期により価格が変わる場合があります。
尾瀬のハイキングコースのイメージ 尾瀬のハイキングコースのイメージ
尾瀬のハイキングコース画像素材:PIXTA 

尾瀬ハイキングでは、見たい景色やスポットからハイキングコースを選びましょう。コースの難易度や所要時間も確認しておくと安心です。尾瀬の自然を満喫できるハイキングコースを、難易度別にご紹介します。

初心者におすすめのコースのイメージ 初心者におすすめのコースのイメージ
初心者におすすめのコース

鳩待峠を出発し尾瀬ヶ原を見て戻ってくるコースは、尾瀬の魅力をしっかり堪能できる人気コースです。整備された平坦なコースが続き半日程度で楽しめるため、ハイキング初心者も挑戦しやすいでしょう。鳩待峠周辺にはブナや針葉樹のクロベなどが広がっていて、清々しい空気を味わえます。また、道中にあるテンマ湿原ではミズバショウを見られます。

尾瀬沼や大江湿原の景色を楽しめる人気のコースです。見晴らしが良くビジターセンターもあるため、道中で休憩もできます。大江湿原では群生するニッコウキスゲや水鳥、イワナなど、尾瀬ならではの自然を堪能できます。

三条ノ滝や尾瀬ヶ原、尾瀬沼を見られるコースです。尾瀬ヶ原付近の分岐点となる見晴までは、三条ノ滝や平滑ノ滝を通っていくと初心者でも歩きやすいルートとなります。見晴から尾瀬沼に続く木道は、標高差250mの下り坂です。尾瀬ヶ原から尾瀬沼までは上り坂で、その標高差は250mとなっています。燧ヶ岳の麓に広がるのどかな林道と白砂田代の景色を楽しみながら尾瀬沼を目指しましょう。

さらに詳しく知りたい方はこちらのサイトをご覧ください。

(公財)尾瀬保護財団 ルート紹介

体力に自信のある方におすすめのコースのイメージ 体力に自信のある方におすすめのコースのイメージ
体力に自信のある方におすすめのコース

燧ヶ岳周辺は階段やぬかるみ、傾斜のあるコースが多いため、万全の装備でゆっくり進むようにしましょう。燧ヶ岳北側では2つの湿原(広沢田代、熊沢田代)が見られ、湿原を抜けると俎嵓(まないたぐら)の山頂に出ることができます。アップダウンが多く体力が必要ですが、俎嵓まで到達できれば尾瀬の絶景を一望できます。

頂上部に湿原が広がる田代山、奥会津に位置する帝釈山をめぐるコースです。田代山周辺は整備されたコースや階段が続き、標高1,971メートルの田代山頂上ではキンコウカやワタスゲなどの高山植物と美しい尾瀬の景色を楽しめます。

 

帝釈山周辺は未舗装の山道や岩場のほか、急な階段、はしご場などもあります。体力を必要とするコースのため、装備を整え、時間に余裕をもって入山しましょう。

滝沢登山口から会津駒ヶ岳の山頂を目指し、下山するコースです。山中の上り坂は未舗装ですが、踏み固められているため歩きやすく、ブナやトチなど周囲の木々を見ながら清々しいハイキングを楽しめます。

 

森林を抜けたあとは、高層湿原が広がるエリアを進んで山頂を目指し、高所の眺めを堪能しましょう。駒ヶ岳山頂から中門岳へ続く道では、山の稜線に広がる湿原や池とともに、「天上の楽園」との喩えもある美しい高原風景が見られます。

さらに詳しく知りたい方はこちらのサイトをご覧ください。

(公財)尾瀬保護財団 ルート紹介

おすすめプラン

  • ✽ ダイナミックレールパックのご旅行代金は、随時変動いたします。同一のお申込み内容でも予約操作の時期により価格が変わる場合があります。
【季節別】尾瀬ハイキングの見どころのイメージ 【季節別】尾瀬ハイキングの見どころのイメージ
【季節別】尾瀬ハイキングの見どころ画像素材:PIXTA 

標高が高く、冬は厳しい寒さに見舞われる尾瀬は、冬の間に積もった雪が5月中旬から下旬まで残ります。よって、植物を見ながらの尾瀬ハイキングを楽しめる時期は、例年5月中旬から10月中旬の約5ヶ月間です。かぎられた季節にだけ楽しめる尾瀬の魅力を知り、尾瀬ハイキングの計画を立ててみましょう。

春のイメージ 春のイメージ
画像素材:PIXTA 

雪解けを迎えた5月下旬、雪の表面が赤茶色に染まる「赤渋(あかしぼ)」という現象が見られます。赤渋は、雪が消えるまでの期間にしか見られない貴重なものです。

 

湿原では純白のミズバショウが地面から顔を出し、尾瀬に春の訪れを知らせます。同時期に咲く鮮やかな黄色のリュウキンカをはじめ、次々と咲く春の花は見逃せないポイントです。林道ではシラカンバやブナが芽吹き、周囲は新緑に彩られるでしょう。

〈春に見られる植物〉
ザゼンソウ、ワタスゲ、ミズバショウ、リュウキンカ、ショウジョウバカマ、タテヤマリンドウ、シラカンバ、ダケカンバ、ブナ(新緑)、キクザキイチゲ、シラネアオイ など
夏のイメージ 夏のイメージ
画像素材:PIXTA 

6月下旬~7月下旬は尾瀬の貴重な夏シーズンです。辺りにはワタスゲの白い綿毛が揺れ、湿原には山吹色のニッコウキスゲが広がります。水辺ではヒツジグサやオゼコウホネなど、小さくも存在感のある花を楽しめるでしょう。

 

降り注ぐ太陽の下に群生する湿原植物や高山植物のほか、この季節は動物も活発に動き回ります。尾瀬を散策するなかで、ツキノワグマやホンドオコジョ、ハッチョウトンボなどの珍しい動物に遭遇することもあります。

〈夏に見られる植物〉
ワタスゲ、ニッコウキスゲ、ヒツジグサ、オゼコウホネ、トキソウ、キンコウカ など
秋のイメージ 秋のイメージ
画像素材:PIXTA 

9月に入ると、湿原の草がオレンジ色に染まる草紅葉を見られます。10月上旬には森林も赤やオレンジに色付きだし、尾瀬周辺のブナ林では鮮やかな紅葉を楽しめるでしょう。山が山頂からグラデーションがかかるように赤く染まっていく様子は、この季節にしか見られない尾瀬の絶景です。

 

10月中旬には木枯らしが吹き、山頂付近で初冠雪が見られるようになります。10月下旬に入ると尾瀬沼や尾瀬ヶ原にも雪が降り、厳しい冬が到来します。

〈秋に見られる植物〉
湿原の草紅葉、ブナ(紅葉)、イワショウブ、サワギキョウ、ミズギク、ウメバチソウ、エゾリンドウ、ゴゼンタチバナ(実) など

おすすめプラン

  • ✽ ダイナミックレールパックのご旅行代金は、随時変動いたします。同一のお申込み内容でも予約操作の時期により価格が変わる場合があります。
尾瀬ハイキングに行くときの服装のイメージ 尾瀬ハイキングに行くときの服装のイメージ
尾瀬ハイキングに行くときの服装画像素材:PIXTA 

尾瀬の平均気温は都心に比べて10℃近くも低く、5月でも朝晩は冬並みの寒さとなります。年間降水量も多いことから、晴れた日でも地面が滑りやすい場所があります。そのため、防寒具と雨具の持参、歩きやすい衣類や靴の着用が欠かせません。

 

尾瀬ハイキングに行く際は、以下の服装と装備をそろえましょう。

〈おすすめの服装〉
帽子、薄手の長袖(速乾素材)、フリースやパーカー、ゆとりのあるボトムス(吸汗、速乾素材)、トレッキングスカートやサポートタイツ、登山用靴下、軽登山靴や防水性のあるウォーキングシューズ

〈持っておくと良い装備品〉
雨具、リュックサック、ストック(ポール)、水筒、非常食、地図、タオル、時計、ビニール袋(ごみ袋)、懐中電灯、日焼け止め、クマ鈴、救急薬、常備薬、健康保険証 など

4県にまたがる尾瀬は福島や群馬に入山口が点在し、各地から新幹線でアクセスしやすいアウトドアスポットです。初心者も楽しめるハイキングコースから、本格的なトレッキングができるコースまであり、季節によって見どころが変わるため、訪れるたびに新しい魅力を発見できるでしょう。広い空の下で大自然に囲まれた時間を過ごすなら、尾瀬ハイキングを堪能する旅行プランを立ててはいかがでしょうか。

 

びゅうトラベルでは、尾瀬をはじめ、日本の大自然の絶景を満喫できるプランを多数ご用意しています。絶景スポットへの旅行なら、びゅうトラベルのお得なプランをぜひご利用ください。

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