【厳選】ゴールデンウィークに訪れたい！横浜・みなとみらいの人気スポット13選

ゴールデンウィークは家族や友人と特別な時間を過ごす絶好の機会です。この期間に、観光スポットの多い横浜を訪れたいと考えている方は多いのではないでしょうか。

本記事では、横浜のおすすめの観光スポット13選を紹介します。歴史ある名所から自然を満喫できるスポットまで、さまざまな魅力あるスポットが揃っています。

特に人気のみなとみらいエリアも取り上げているので、ぜひ参考にして、充実した横浜観光を楽しんでください。

ここでは、ゴールデンウィークに訪れたい、以下の横浜のおすすめ観光スポット13選を紹介します。

ぜひ参考にして、横浜で思い出に残る素晴らしいひとときを楽しんでください。

「横浜赤レンガ倉庫」は、かつて国の模範倉庫として建設された歴史的なレンガ造りの建物です。現在は飲食店や雑貨店、レストラン、カフェが集まり、多彩な楽しみ方ができます。

横浜ベイブリッジや大さん橋を望む絶好のロケーションにあり、特に夜になると赤レンガ倉庫がライトアップされ、昼間とは異なる幻想的な雰囲気が広がります。また、イベント広場では季節ごとの催しが開催され、ゴールデンウィークやその他の大型連休では、多くの人々で賑わう人気のスポットです。

「よこはまコスモワールド」は、大観覧車がシンボルの都市型立体遊園地です。スリル満点のジェットコースターからキッズ向けのアトラクションまで、幅広い年齢層が楽しめるスポットとなっています。

特に夜には大観覧車が美しいイルミネーションで輝きます。乗車約15分間で、昼は360度のパノラマビュー、夜は宝石のような横浜の夜景が楽しめます。入園無料なので、気軽に来園できるのもうれしいポイントです。

「横浜ランドマークタワー」は、地上70階、高さ約296mを誇る横浜の象徴的な超高層ビルです。館内には約160店舗が揃うショッピングモール「ランドマークプラザ」があり、買い物を楽しめます。

5階には展示会やコンサートが開催される「ランドマークホール」があり、52階以上には「横浜ロイヤルパークホテル」があります。さらに、69階の展望フロア「スカイガーデン」では、360度のパノラマビューで横浜の絶景を満喫でき、ゴールデンウィーク中でも観光客に人気のスポットです。

「横浜トリックアート迷宮館」は、不思議な視覚効果を体験できるアートミュージアムです。館内には立体的に見える絵画やトリックアートが展示され、まるで絵の中に入り込んだかのような不思議な体験ができます。

作品と一緒に写真や動画を撮りながら楽しめるため、SNS映えするスポットとしても人気です。視覚をだますアートを通して、こどもからおとなまで年齢を問わず夢中になれる展示が揃っています。

「横浜トリックアート迷宮館」は横浜ワールドポーターズの4階に位置しており、立ち寄りやすいのが魅力です。特にゴールデンウィーク中は、買い物や観光の合間に気軽に訪れることができ、便利なスポットと言えるでしょう。

「カップヌードルミュージアム 横浜」は、インスタントラーメンをテーマにした体験型の食育ミュージアムです。展示や体験を通して、楽しみながらインスタントラーメンの歴史や製造工程などを学べます。

特に人気なのは、自分だけのカップヌードルを作る体験で、スープや具材を自由に選んでオリジナルの一杯を完成させます。また、世界各国のユニークな麺料理が味わえるコーナーや、「チキンラーメン」を手作りできる体験工房（要予約）もあり、生地をこねて乾燥するまでの工程を体験できるのが魅力です。

ミュージアムショップではオリジナルグッズも揃っており、ゴールデンウィークの思い出をお土産として持ち帰るのにぴったりです。

「大さん橋」は、年間約300万人以上が訪れる横浜の人気観光スポットです。広々とした空間のため、訪れる人が多くても混雑を感じづらいのが魅力です。みなとみらいや横浜ベイブリッジ、横浜赤レンガ倉庫などの名所を海上から一望できる絶好のロケーションを誇ります。

特に、美しい夜景が非常に有名で、テレビや雑誌、プロモーションビデオの撮影場所としても利用されています。屋上には広々としたウッドデッキや芝生が広がり、公園のように自由に散策や休憩ができるのも魅力です。

また、大さん橋ターミナル内にあるレストランでは海を眺めながら食事を楽しめるので、ゴールデンウィーク期間の観光やデートにも最適です。

「日本郵船氷川丸」は、1930年に日本郵船がシアトル航路用に建造した貨客船です。戦前に日本で建造された現存する唯一の貨客船であり、造船技術や客船の内装を示す産業遺産として高く評価されています。2016年には重要文化財に指定され、その歴史的価値がさらに認められました。

船内には、当時の客室や乗組員たちの仕事場、氷川丸の歴史を学べる展示エリアがあります。また、屋外デッキでは、景色を眺めながらデッキチェアでくつろげるのも魅力です。

歴史に触れながらリラックスしたひとときを過ごせる、ゴールデンウィークにおすすめのスポットです。

「山下公園」は、関東大震災のがれきを埋め立てて作られた歴史的な公園です。記念碑や歌碑など、多くの見どころがあります。

海を望むロケーションが魅力で、横浜ベイブリッジや港を行き交う船を眺めることができます。そのロマンチックな景色も、多くの人に愛されている由縁です。

また、横浜を代表するバラの名所でもあります。品種にもよりますが、ゴールデンウィーク後半から中旬にかけて美しいバラが見頃を迎えることが多く、訪れる人々を楽しませます。

「三菱みなとみらい技術館」は、三菱重工業株式会社が設立した施設で、海から宇宙までの幅広い分野のものづくりや科学技術を楽しく学べる施設です。館内には、海、陸、空、宇宙といったテーマ別のゾーンがあり、バーチャルツアーステーションなどの体験型展示が充実しています。

実物や模型を通して、科学技術の世界を直感的に学べる点が魅力です。また、2階には半径約7m、幅約15mの円筒形スクリーンが設置され、科学技術に関する迫力ある映像が上映されています。

「横浜・八景島シーパラダイス」は、水族館やアトラクション、レストラン、ショッピングが揃った複合型アミューズメント施設です。人気の水族館には、自然の海を再現した「アーチ水槽」があり、イルカや魚たちの泳ぐ姿をまるで海中から見ているかように間近で観察できます。

イルカと一緒に泳いだり、エサをあげたりできる、ふれあいイベントも充実しています（どちらも要事前予約）。横浜・八景島シーパラダイス自体は入島無料なので、散歩を楽しんだ後にカフェで一息ついたり、ショッピングを楽しんだりと、ゴールデンウィーク中も一日中ゆっくりと過ごせるスポットです。

「横浜市立金沢動物園」は、緑豊かな金沢自然公園内に位置する動物園です。希少な草食動物を中心に飼育しており、四季折々の自然を感じながら動物や昆虫、草花を観察できます。  

約50種、1,000個体の動物が暮らしており、絶滅危惧種の野鳥や小さな生き物も見ることができます。ヤギやヒツジにおやつをあげるふれあい体験も人気で、ゴールデンウィークには家族連れに最適のスポットです。

「はまぎん こども宇宙科学館」は、宇宙船をモチーフにした体験型の科学館です。5つのテーマごとの展示室を通じて、楽しみながら宇宙や科学の不思議を学べます。

直径約23mのドーム型プラネタリウムでは、迫力ある映像と美しい星々によるリアルな宇宙体験ができるプログラムが用意されています。また、毎月さまざまなイベントが開催され、サイエンスショーや工作イベントなどが体験可能です。

科学の魅力を学びながら過ごせる、ゴールデンウィークにもおすすめのスポットです。

「こどもの国」は、横浜市と東京都町田市の境に位置する大規模な遊び場です。雑木林を基盤とした豊かな自然の中に、多くの遊び場が広がっています。

園内ではBBQやプール、乗馬など、多彩なアクティビティを体験できます。遊具も豊富で、特に約115mのローラーすべり台は、お子さまに人気です。

年間を通じてさまざまなイベントが開催されており、ゴールデンウィーク期間を含む4月中旬から5月中旬にかけては、こいのぼりが空を彩り季節感を楽しめます。

ゴールデンウィークの横浜観光を楽しめる13スポットを紹介しました。横浜には、歴史的建造物の「横浜赤レンガ倉庫」や遊園地の「よこはまコスモワールド」、高層ビルの「横浜ランドマークタワー」などがあり、都市の魅力が凝縮されています。

また、海沿いならではの景観を満喫できる「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」や「日本郵船氷川丸」「山下公園」も外せません。

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