東京にはさまざまなエリア・スポットがあり、観光の目的によってどこを訪れるべきかが変わってきます。さらに目的別に分けても非常に多くのエリア・スポットがあるため、観光先に悩むこともあるでしょう。そこで今回は、東京観光のおすすめスポットを目的別にいくつかご紹介したいと思います。
東京観光ではショッピングを楽しみたいという方も多いことでしょう。東京にはさまざまなショッピングスポットがあります。
La Vitaは自由が丘にあるショッピング施設です。イタリアのヴェネチアをイメージして作られていて、ゴンドラや石造りの街並みが再現されています。そうした外観から、「自由が丘のベニス」と呼ばれています。外観も人気の要因ですが、もちろんショッピングもしっかりと楽しめます。インテリアショップや革細工専門店など、店舗のラインナップもオシャレです。
六本木ヒルズは港区六本木にある複合商業施設です。200m以上の高さを誇る高層オフィスビル・六本木ヒルズ森タワーを中心に、マンション・ホテル・映画館・商業施設などで構成されています。人気ブランドを中心としたオシャレな店舗が集まっているほか、レストランや3つのアートギャラリーなどもあるため、1日中楽しめるでしょう。
GINZA SIXは中央区銀座にある複合商業施設です。松坂屋銀座店の跡地を含む一帯の再開発事業の一環として、2017年にオープンしました。ファッションはもちろん、美容やライフスタイルなどさまざまなジャンルの店舗が入っているほか、グルメも充実しています。屋上には約4,000平方メートルもの広い庭園があり、ゆったりとした時間を過ごせるでしょう。
人気のデートスポットも東京にはたくさんあります。その中からいくつかピックアップしてご紹介します。
葛西臨海水族園は、江戸川区臨海町にある都営の水族館です。地上30.7メートルの高さの大きなガラスドームが特徴的です。
葛西臨海公園内に1989年に作られ、開園初年度の年間入場者数は当時の日本記録を大きく更新しました。約650種の多様な生物が飼育されていて、世界で初めてナーサリーフィッシュの展示に成功するなど珍しい生き物の展示も行われています。
館内はとても広く、展示数も多いので1日かけてじっくりと回ることをおすすめします。
代々木公園は渋谷区にある公園です。もともとは陸軍の練兵場が置かれていた場所で、東京オリンピックの際に選手村の一部として整備された後に公園として開園されました。東京ドーム11個分にもなる広大な敷地には豊富な自然があるのはもちろん、スポーツ施設やイベントホールといった施設も整っています。
中野ブロードウェイは、中野区中野にある複合ビルです。正しくはコープ・ブロードウェイという名称ですが、地元のみならず全国的にも中野ブロードウェイという名称で親しまれています。
低層階はさまざまな店舗が入居しているショッピングセンターで、そのラインナップがやや個性的で「サブカルチャーの聖地」とも呼ばれています。
東京といえばグルメも魅力的。昔から人気の老舗のグルメから話題のトレンドグルメまで、種類もジャンルもさまざま。ここでは、その中からいくつかおすすめをご紹介します。
月島は中央区にある街で、東京湾を埋め立てた人工島の上にあります。近くに築地があることから当初は築島と名付けられ、後に月島と改められたといわれています。昔ながらの空気が色濃く残る、下町情緒溢れるエリアです。月島といえば「もんじゃ」が有名です。月島西仲通り商店街は、通称もんじゃストリートと呼ばれており、70店以上のもんじゃ・お好み焼き屋が立ち並んでいます。こどもが多い地域だったため、オヤツとしてもんじゃが好まれていたことが始まりといわれています。
神楽坂は東京都新宿区にある坂、およびその周辺の地域を指します。そんな神楽坂はフランス料理店が多いことでも有名です。神楽坂にはフランス政府の公式機関があり、その影響もあってか多くのフランス人が集まっています。フランスの雰囲気が感じられたり、本場のフランス料理が味わえたり、東京のパリともいわれるエリアです。フランス料理なら神楽坂に行けば間違いないでしょう。
豊洲市場は、江東区豊洲にある公設の卸売市場です。東京都の卸売市場といえば築地市場でしたが、手狭になったことや老朽化が進んでいることもあり、新市場への移転が決定。2018年10月に正式に開場されました。
豊洲市場では競りの様子が見学できるほか、築地から移転してきた老舗の店舗が軒を連ねています。卸売市場ならではの新鮮な海鮮料理は絶品。新鮮な海鮮が食べたいときには、豊洲市場を訪れてみてはいかがでしょうか。
東京はかつて江戸幕府の中心地だったこともあり、歴史に関係するスポットがたくさんあります。
ここでは東京の歴史を感じるスポットをいくつかご紹介します。
皇居は天皇の平常時における宮殿・住居のことで、東京都千代田区にあります。かつての江戸幕府の将軍である徳川家の居城、江戸城の跡地に作られていて、現在でも江戸城時代の設備が一部残されています。皇居の敷地内は東京都心部とは思えないほど自然環境が残されていて、ゆったりとした時間が流れています。
六義園は、東京都文京区にある都立公園です。もともとは徳川5代将軍・綱吉の側用人であった柳沢吉保(やなぎさわ よしやす)が下屋敷として作った大名庭園で、昭和初期に東京市に寄贈されて以降、現在まで東京都が管理しています。造園当時の様子が色濃く残されていて、その歴史的価値と自然の美しさから特別名勝に指定されています。
桜と紅葉の名所であるほか、ツツジも有名です。
江戸東京博物館は、墨田区横綱にある都立の博物館です。東京都歴史文化財団が運営していて、江戸や東京の歴史・文化に関わる資料を収集・保存する目的で開館しました。
常設展示は江戸ゾーンと東京ゾーンに分かれていて、かつての生活の様子や歴史的な事件に関する展示が行われています。特別展では江戸や東京をテーマにしたもののほかにも、日本を代表する漫画家や海外の美術関連の展示なども行われています。
家族での旅行では、友達同士やカップルの場合とは違った場所を訪れることもあるでしょう。東京で家族旅行におすすめのスポットをご紹介します。
国立科学博物館は、台東区にある独立行政法人によって運営されている博物館です。施設は東京都2ヶ所、茨城県つくば市に1ヶ所の計3ヶ所に分散していて、東京都の上野本館は上野恩賜公園内にあります。
上野本館の展示は日本館と地球館に分かれています。日本館では日本列島の成り立ちや生息している生き物などの展示が、地球館では地球の誕生や現代技術の発展などの展示が行われています。見て楽しいのはもちろん、こどもの知的好奇心を高めてくれる施設です。
三鷹の森ジブリ美術館は、三鷹市にある市立のアニメーション美術館です。名前のとおりスタジオジブリの作品に関わる展示が行われていて、映画に登場するキャラクターやシーンが再現されています。短編の映像作品が上映されていたり、カフェでジブリにまつわるオリジナルメニューが味わえたり、ジブリの世界にどっぷりと浸ることができます。
キッザニア東京は、江東区豊洲のアーバンドックららぽーと豊洲の中にある体験型商業施設です。ここでは、こども達が憧れの職業を体験でき、楽しみながら社会の仕組みを学ぶことができます。施設はすべて実際の2/3のスケールで作られていて、仕事をおとなに近い目線で体感できます。職業体験後に「キッゾ」というキッザニアの中だけで使える通貨がもらえるのも本格的です。体験できる職業の数も約100種類と実に豊富で、こどもの知育にぴったりです。
・お支払いはクレジットカード決済のみとなります。
・ダイナミックレールパックのご旅行代金は、随時変動いたします。同一内容でもタイミングにより旅行代金が異なる場合があります。
・ダイナミックレールパック商品は、閑散期・繁忙期の影響を受ける価格変動型の旅行商品です。
往復列車の発売前に予約をされた段階で提示される料金は、予定金額となり確定の金額ではありません。
そのため、列車のご利用日が繁忙期(GW、夏期・お盆、年末年始、3日以上の連休)に重なる場合は、JRの割引制限等により、確定される旅行代金が予定金額よりも極端に高くなる(例:1名あたり1万円~2万円程度)ことがあり、乗車距離が長いほど変動幅が大きくなります。
ご予約の際は、予約が確定する段階での実際の旅行代金をご確認いただきお申込みいただきますようお願いいたします。
・宿泊のみのご利用はできません。1泊以上の宿泊予約が必要です。
・同行者全員が同一行程でのご予約となります。
・転泊(初日と2日目以降の宿泊箇所が異なる等)をご希望のお客さまは、予約操作画面中の「選択内容確認」画面において「行程詳細」欄から宿泊先の変更(削除・追加)が可能です。再度、泊数、宿泊先を設定し直して予約を進めてください。
・途中下車は、乗車票に途中下車駅が指定されている場合のみ、その駅に限り可能となります。
・変更は承ることができません。取消の上、新規予約が必要となります。(取消日により取消料が発生します。)
・東海道・山陽・九州新幹線の特大荷物スペース付き座席は手配できません。
・宿泊券は発行されません。最終行程表(※取引条件説明書とは異なります。)をチェックイン時にご提示ください。
・幼児代金は大人の代金に加算されて表示されます。
・(契)乗車票は、原則、普通乗車券・特急券等との併用はできません。
・観光先での入場券等は発行されません。
・スマートフォン、PCの使用推奨環境はびゅうトラベルサイトをご覧ください。
・お支払いはクレジットカード決済のみとなります。
・ダイナミックレールパックのご旅行代金は、随時変動いたします。同一内容でもタイミングにより旅行代金が異なる場合があります。
・ダイナミックレールパック商品は、閑散期・繁忙期の影響を受ける価格変動型の旅行商品です。
往復列車の発売前に予約をされた段階で提示される料金は、予定金額となり確定の金額ではありません。
そのため、列車のご利用日が繁忙期(GW、夏期・お盆、年末年始、3日以上の連休)に重なる場合は、JRの割引制限等により、確定される旅行代金が予定金額よりも極端に高くなる(例:1名あたり1万円~2万円程度)ことがあり、乗車距離が長いほど変動幅が大きくなります。
ご予約の際は、予約が確定する段階での実際の旅行代金をご確認いただきお申込みいただきますようお願いいたします。
・観光プランのみのご利用はできません。
・同行者全員が同一行程でのご予約となります。
・途中下車は、乗車票に途中下車駅が指定されている場合のみ、その駅に限り可能となります。
・変更は承ることができません。取消の上、新規予約が必要となります。(取消日により取消料が発生します。)
・東海道・山陽・九州新幹線の特大荷物スペース付き座席は手配できません。
・(契)乗車票は、原則、普通乗車券・特急券等との併用はできません。
・観光先での入場券等は発行されません。
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